物語創作の専門的な勉強してるけど質問ある?
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読者が伏線を忘れるほど前に伏線を置きすぎてもダメだし
意外な展開と近すぎてもあわててとってつけたようになるし 理論を知らないか理論がない場合は名作を自分で分析
理論そのものが世界中の理論家が分析した結果に過ぎない 伏線の張り方なんてフィルムアートの本に書いてたと思ったが
記憶力が無いんだか本当に有用な知識は出し惜しみしてんのか
いずれにせよ味しめて連日スレ立ててるあたり碌でもねぇな いくつか本棚の本の目次チェックしたけど伏線の理論は見当たらないな >>53
具体的にどの本のどこに書いてあったか明言すること 専門学校の講師でもやってそう。やって無かったとしても講師としての能力はありそう。 ネットで「伏線の張り方」を検索したら出てきたぞ
信憑性があるかどうかは今から読んで確認する >>56
>>57
ほぼ独学だが小説家の先生に五年師事して美大は出てる >>55
伏線について教えてほしいって言ってた子になら教えるが
物を教わる態度も知らん馬鹿には誰が言うと思ってんだ
やっぱり常識が無いと言うか頭おかしい奴だな こういう明確に答えられない時に自分の勉強のきっかけになるのはスレ立ててる理由の一つだな バカなんで物語は天才が閃きで作るもんだとばかり思ってたけど
やっぱり理論があるのか
そりゃそうか音楽にだってあるんだもんね >>62
散々フィルムアートの本を引き合いに出すくせにどの本に載ってたかも解らんとか傑作だなww >>64
下手糞の自覚あるらしいし絶対に出さないぞ >>63
俺も才能がなくて物語なんか頭に浮かんでこないから
シドフィールド脚本術2やハリウッドリライティングバイブルの理論に沿って
考えて行ったら処女作が完成した このままだとスレ立てたことで承認欲求満たされちゃうし叩かれて現実に戻された方がいい結果出るぞ 漫画家じゃなくて小説家に師事して今は漫画取り組んでるつもりで晒せる物が無いってつくづくお察しだな >>69
スレ立てるメインの目的が承認のためではないからこそ
作品うpはせず下手くそな口だけ野郎と思われるほうを選ぶんだよ
うpは他でやってる >>69
こいつはこのスレ立てるだけで満足な人生らしいから放っておいてやれよ 自作晒して叩きも含めて意見を募るんでもないんだから承認欲求まるだしだろやっぱり頭悪いなこいつwwww 三幕構成をはじめて細密に理論化したシドフィールドも才能はないよ
彼は脚本は下手だし評価されてない
だからこそ理屈で何とかしようとしたんだと思うよ 後藤と市長でいうと
後藤がアレだけのバケモノなら
市長は一体どれだけの…と思わせといて
ただの人間かよ、と
選挙演説の時に後藤のせいで
パラサイト数がハッキリしなかったのも
伏線の一つ
このように一対一である必要もないし
リマインダを置くのも効果がある
最初からカモフラージュしておくのもあり
読者なり視聴者なりプレイヤーなり
どの程度目立つ伏線なら気付いてくれるのか
というレベルをどのように想定するか
こういったことをまとめて
他の人はどのように管理してるのか
手法を知りたかった。
今は結局excelでやってる >>75
こいつは売ってる本を買って読んでるだけだぞ
プロット特化の講座とかあるかもしれんけど俺は受けたことないな >>75
専門学校で学べるかもしれないが俺は行ってない
他にネットで有料で講師をしてる人がいるからその人にも学べるし
自分で本を読んでもいい >>77
そういうのが知りたかったのか
ならばカード形式は?
カードに場面の要点をメモしておく
伏線を貼るというカードも作る
そんで一番面白くなるよう並べる
俺はscrivenerってソフトで箱書きを作る 漫画と言ってるくせにコマ割の話とか出ないあたり創作を勉強してる()ってだけで完全に自己満なんだろな 最後にシド・フィールドが推奨するストーリーラインの組み立ての際に役立つメソッドをお伝えします。具体的には、カード(5×3情報カード)を使ってシーンやシークエンスを入れ替えながらストーリーを組み立てていくという方法です。
カードはいろいろなメーカーから発売されているので、気に入ったものをお使いください。
やり方はこんな感じです。
・シーンやシークエンスのアイデアごとに一枚のカードを書く
→実際に脚本を書く時の助けになるように、短い説明文を書く
・突然アイデアがひらめいた時に付け加えられるよう、余白を残しておく
・入れたいシーンを、ありったけ書き出す
→シーンだけを、順番は気にせずに、自由連想で書き出す
・カードは必要なだけ使う
・脚本30ページ(30分)に対して、14枚のカードにまとめる
→一幕あたり14枚、つまり三幕全体では56枚のカードになる
・色違いのカードを利用してもよい(例:第一幕は青、第二幕は緑、第三幕は黄色)
・変えたいカードがあれば、何度でも変える
・ストーリーの筋がわかりやすくなるようにカードの順番を並べ直す このコピペに書いてある方法をPCでやるならTrelloかscrivenerかな 芸人にせよ歌手にせよ物書きにせよ場の雰囲気を読みながらいかにベタな展開をひねるかを考えるもんだと思うんだが
これじゃあまるで駄目だな カード方式はとてもよい手法だ。カードの足し引き、並べ替え、増減が自由自在だ。シンプル、簡単、効果的、そして柔軟に脚本を組み立てることができる。
(中略)
カードの作成は、簡単なアクションの要約であり、脚本を書くのとは少し異なる。だが、ストーリーラインの設定には有効なプロセスだ。カードを使うことで、効果的にストーリーを組み立てていくことができる。
脚本を組み立てる作業と、実際に脚本を書いていくということがまったく別のものだということをまずは理解してほしい。まったくプロセスが違う。だから、一枚のカードを一シーンとして扱う。これは脚本を書いているときとは矛盾するが、これでよいのだ。
(中略)
カードシステムによって、書き手は、脚本を構成する際に最大限の自由を得ることができる。よし書こうという気持ちになるまで、カードで試行錯誤ができるのだ。いつが書き始め時か、自然にわかるようになる。そういう気持ちがわいてくるのだ。書き始める準備ができたら、書き始める。その時には、ストーリーについても納得がいっているし、何をしなければいけないのか分かっている。そしてシーンごとの視覚的イメージが湧いてくる。
――『映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと シド・フィールドの脚本術』 >>2
反戦したり哲学を小馬鹿にしたり大切にしたりする話
ニーチェは知らんでもいいんじゃないか ふと思い出したんだが、知り合いで会社の面接したことあるやつが「演劇で脚本作っていたやつは面接も上手い」みたいなことを言っていたんだが、創作とかを通じて自分を上手に語る技術を身につけたからってのも在るんだろうか。 >>26
哲学史をやった上で勉強したほうがいいわな
なんでニーチェが出てきてどんな影響を与えたとか
それまでの哲学の何を否定したかとか >>80
第3章まで読んだ時点で読者が
知ってる情報はこれこれ
でもこれは嘘の情報
レベル5以上の読者なら
これこれの伏線で嘘に気づく
みたいな感じで、カードの内容が
ストーリーの進捗度合いと
対象読者レベルで変わるようなもんなので
スクリブナーは諦めた >>87
脚本書けるなら段取りと芝居ができるってことで創作はあんまり関係ないかもな >>87
脚本執筆で自分の面接力を高める能力が絶対につかないとは言わないがほぼ別物でもある
コミュ症の創作家は多い
会話が上手い人にリア充が多い傾向は個人的にある気もするが ハリウッドの映画脚本は2時間から長くても3時間だから
日本の漫画やラノベみたいにだらだら何十巻も続けるような物語には性質が違うと思う 真夏ひまわり畑白ワンピ麦わら帽
的なやけに共有されてる割に具体作のないイメージって創作的に使いやすい? >>89
簡素なあらすじにまとめて一覧性を高められるのがカード方式やスクリブナーの長所で
スクリブナーはカードごとに長文も書き込めるが
そういう綿密な構想を立てたいなら何を使うんだろうな
俺なら実際に試作品を書いてみてから練り込むが
試作品という形で構想が可視化されるのでそれに修正案とかを書き込んでいく >>92
そうだよ
正確には連載漫画ならば合うのは13フェイズという理論のスポーツ中継型の物語構成だな >>93
ありがちなイメージだと思うなら破ってもいいし
白いワンピースに麦わらの可憐な少女が殺人鬼とわかる、って具合に
そのまま使っても効果的にできるかもしれないし
人によっては上手く創作に絡めるんじゃないの >>92
ちなみに13フェイズと三幕構成は併用されるから全然当てはめられるぞ プロットやアウトラインステップより詳しい構想の仕方としては
詳細プロットがある(ワードなどで作成可能)が個人的に不完全な試作品を書いちゃったほうがいいと思う 漫画や小説の自作を晒せないどころかいま即興でプロット作ってくれって言われても逃げそうな気がしてきた これは結局エクセルがいいかもしれないし俺にはわからん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています