スズカ「気にしなくていいわスペちゃん。箱化ね、普通の性癖だと思うわ」

ダスカ「そうですよスペ先輩!ウオッカも箱になりてえなあってさっき言ってましたし」

ウオッカ「お、おい!俺そんなこと言ってねえよ!」

テイオー「ハコカってなに?調べてみよっと…なにこれワケワカンナイヨー!!」

マック「しっ、テイオー!聞こえますわよ!」

トレーナー「まあ、その…なんだ。明日もトレーニング頑張ろうな」

スペ「う……ううう!でも、颯爽とターフを走るゴールドシップさんやスズカさんが、腕や足が折りたたまれて一歩も動けないブザマでナサケナい箱になっちゃうのってきっと素敵だと思うんです!!!!!」

トレーナー(おハナさん。俺、トレーナー続けていく自信、なくしちまったようだ)

……その日の夜

テイオー「ウィヒヒヒヒ…マックイーンも…ハコになっちゃったニ…」カキカキ

テーテーテー テテ♪
通り雨に凍えながら ぎゅっと膝を抱いてた だけど…♪