子どもたちにアメリカザリガニを見せた時。「こいつらは殺してもよい」。
こんな声が聞こえた。観察会では「駆逐してやる」とアメザリを踏みつぶす子どももいた。

「生き物の命に善悪はないのに、小さな子どもにとっては外来種かそうでないかの短絡的な基準になってしまう。手軽な環境教育として駆除活動が行われるなかで、本来の環境保全でなく、駆除が目的になっているのではないか」と指摘する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d348275819b2540cb518663f9cc6b52de5c44422

しかしゴキブリには慈悲をかけ、見逃すという優しい一面もあります