近所のお婆さんは人をもてなすのが好きで、人が来るとお金を出してくれて、お寿司などをご馳走してくれる。
家に行くと何かしら食事をいただける。
多い時は7人も大人が集まってワイワイすることもあった。

しかし、お婆さんの食が細くなり、食事をご馳走される事がなくなったので、もう誰も来ない。
実際、ほとんどの人は食事目当てだった。
これが「金の切れ目が縁の切れ目」なのかと実感。

歳とった時に「本当の友達」がいないと寂しい老後になるね。
周囲の友達とは仲良くしておこうと思った。