アメリカ・ワシントンD.C.で、マクドナルドのソースを巡り喧嘩になった10代の若者が刺されて死亡した。

警察によると、8月27日午前2時10分頃、刺し傷のある若い女性がいるという通報があり、警察官が病院に駆けつけた。

その後女性は死亡し、メリーランド州在住で16歳のナイマ・リゴンさんであることがわかったという。さらに、リゴンさんを刺した罪で16歳の女性が逮捕され、殺人罪で起訴された。容疑者は逮捕時、ナイフを所持していたとされる。

DCニュースナウによると、刑事は28日に法廷で「リゴンさんと容疑者は他の3人と一緒にパーティーに行くためにメリーランド州からワシントンD.C.を訪れ、パーティー会場を出た後にマクドナルドに行った」と証言した。

マクドナルドで食べ物を注文して車に戻った後、容疑者はリゴンさんとソースを巡って口論になり、刺したという。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_64ed86e2e4b0293d928672c2