アスファルト「ヒャッハー!!切りつけてやるぜぇぇ!!」←何切りつけてる?
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ぼく「アスファルトタイヤください!」
タイヤ館「?」
ぼく「アスファルトタイヤ!!!!」 ユアペインオアマイペインオアSomebody'ペイン アスファルトは発送温度170℃、到着温度165℃、敷き均し温度150℃、初期転圧温度140℃ 割とガチでアスファルトタイヤを切りつけながらの意味が分からんのだが
車運転するようになると感覚で分かるようになるのかと思ったけどそんな事はないし >>11
スピード出してコーナー入ってタイヤ鳴らしてるってだけだと思う 『アスファルト舗装された道路は不動であり、動いているのはタイヤの方である』という視点に立てば、確かに主体のアスファルトが客体のタイヤを切りつけているわけではないかもしれません。
しかし、この歌詞の主人公は「車に乗って深夜の道路を猛スピードで飛ばす暴走行為によって『チープなスリルに身を任せ』ている人物」であり、彼の目からは「前方から迫ってくる道路のアスファルトが、自分の車のタイヤに激しくぶつかってダメージを与え、接地面のゴムに切りつけている」ように見えるのです(実際、激しく走ればタイヤはそれだけ摩耗します。急加速・急制動、急カーブを繰り返せば尚更でしょう)。
また「アスファルト タイヤを切りつけながら 暗闇走り抜ける」の述語は「走り抜ける」ですから、文全体の主語は「アスファルトが」ではなく、省略された「僕の車が」だと思われます。
よって「アスファルト タイヤを切りつけながら 暗闇走り抜ける」の意味は「硬いアスファルトが柔らかいタイヤを切りつけていくような猛スピードを出しながら、僕の車が暗闇を走り抜ける」と解することができます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています