春麗(54)「あ、ごめんね?で、でももう約束から2ヶ月も過ぎてるし……」

俺「いやだからさぁ……パチ屋が操作してるから返せねぇっつってんだろ……?大体、春は公務員なんだから収入安定してんじゃん?返すのいつでも良くね?」

春麗(54)「あ、そうだよね……いや、でも、うん。私は別に気にしないから……」

俺「……なんで?なんか欲しいものでもあるの?」

春麗(54)「いや、その……週末に俺くんとデート行くから新しい服買いたいなー、なんて思ったり……」

俺「ほーん」

日曜日

俺「あ、あそこの服屋寄ろ?」

春麗(54)「あ、いいよ!何か欲しいものとかあった?」

俺「いいや。すいませーん、予約してた者ですけどー」

春麗(54)「え、予約してた……?あ、この服、私がネットで見てたやつだ!プレゼントでくれるの!?本当に!?」

俺「うん。日雇いバイトして買ったんだ😆」

春麗(54)「もう俺くん、可愛い……♡好き……♡」