おちんちん小さい僕が6月に転校しまった話
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通学路にT字路があるのは前もって確認しといた
大切な事だ
転校当日、僕は早朝からT字路の前に立っていた
大切な事だ 初日から遅刻をするわけにはいかない
そろそろ動こうとしたら、犬の散歩をしてるお爺さんが挨拶をしてくれた
全力で挨拶を返した
大切な事だ クラスに入る前に教室の前で待たされる
用意してきた原稿を読み直す
大切な事だ 本番は原稿を読むつもりだったが、原稿は取り上げられてしまい
でも覚えてるから、ちゃんと出来ると思ったけど 転校初日から黒歴史を残してしまった
誰かに何か言われていたのに
それを気にする余裕もなくて
僕は何て返したんだろう
何も覚えていない いきなり状況が変われば頭が混乱することもある
昨日の記憶がないなんてよくある事…だっけ?
昨日何があったかは気にしても無意味だろう
今日から始めればいいだけだ
僕は歩き出す
昨日を忘れて
昨日より今日の方が
大切な事だ 何か考える事があったはずたけど…
何だっけ?
そうだおちんちんが小さいことを隠さないと おちんちんを隠すためには…
脳に全ての血液を集結するイメージだ!
色々試したけど、結論としておちんちんを隠すのは簡単だと言うことに気づいた 何でもない日常が続いていく
「あれ?まだ学校いたんだ?じゃあね一緒に帰ろ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています