桐蔭横浜大学(入試偏差値30〜40台の私立大学)発の新技術「ペロブスカイト太陽電池」は現在被引用数2万弱の大発見[1]

ところが2018年に何故か研究費が「一千万円」に削減[2]され、
お金が足りず、海外で特許を取得することが出来なかった[3]

結果、2023年になって、「日本発なのに海外に先を越される」と大騒ぎ[4]

[1]Organometal Halide Perovskites as Visible-Light Sensitizers for Photovoltaic Cells
https://pubs.acs.org/doi/10.1021/ja809598r

[2]「今年度から研究費は4千万円から1千万円になり、研究室を縮小した」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31331620U8A600C1MM8000/

[3]ペロブスカイト太陽電池にかかわる海外での特許を取得していない。理由は国・地域ごとに数百万円もかかるから
https://energy-shift.com/news/22367081-0c24-44c9-9ba2-7e38243decc7

[4]日本の発明なのに、商用化では中国に先を越される。もったいない現象が、日本が期待をかける再生可能エネルギーで起きる可能性がある。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA021PE0S3A700C2000000/