オカルト板3大ホラー創作 「コトリバコ」 「くねくね」 「リゾートバイト」
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コトリバコだけ知ってるけどイマイチだった(´・ω・`) ぶっちぎりで裏S区だわ
あれホンマにありそうだもん >>9
俺九州住みだけど、裏S区のスレみて福岡行かなくなった >>2
名作。「怖くない」って奴も多いけどコレはネットホラーの中の最高傑作なんじゃないかと思う。
よく有りがちな「一生懸命怖くしました。無理やり怖いシーンネジ込みました」感が無いのが良い。 >>15
モデルになった地域が門司区ってマジなん? コトリバコとひとりかくれんぼときさらぎ駅辺りは映画化までしてんだよな
前2つはwikiだけ読んで作りましたみたいな内容だったけど オカルト板じゃなくて「創作怪談板」の『骨董屋シリーズ』が結構面白い。 >>18
八尺様よりはリアルじゃね?
あれこそ最高傑作だと思うわ >>26
俺はアレ嫌い。まさにとって付た感。読んでて「ホラホラ怖いでしょ?」って書いてる奴の声が聞こえる。 >>35
猿喰は漢字にインパクトがあるから持ち上げられてただけで実際は違うと聞いたが >>22
きさらぎ駅は原典を踏襲しながらいい感じにオリジナル展開あって面白かったよね オカ板に限らず新作ってかここ数年のヤツで秀作って何かある? コトリバコ←概要だけ覚えてる
くねくね←鮮明に覚えてる
リゾートバイト←もはや何も覚えてない
数年たち歳をとってくねくねが抜きん出て怖かったんだと解った 最近は何だコレミステリーで取り上げられること多いよな
きさらぎ駅、リンフォン、蓋スレ >>39
思ってた以上には面白かったよなちゃんとホラーしてた >>34
なんと言うか結局読み手側が話をどう「お迎え」するかが重要で、そういう意味で俺は怖い話を漁り過ぎたと言うか手品の種を知りすぎた感があって、
読んでて「あーハイハイ次にこうなってあーなるんでしょ?うんうん、昔コンビニの怖い話本で読んだわ」的な斜に構えた捉え方をしてしまう。
怖い話を素直に「お迎え」出来てないんだよ。結局自分が悪いんだけどね。
でも八尺様は話の面白さで俺のこの態度を超えてきた。ある意味ベタな展開なのにグイグイ呑める。
まるで子供の頃に飲んだ我が家で漬けた梅酒のような感覚だった。
だからアレは名作だと思うってワケ。 >>47
八尺様は遭遇のところは上手いと思うが半ば以降はそんなに質の高くないいわゆるテンプレ的な怪談だと思うけどな >>49
うん。でもリングの第1作目もそんな感じじゃない。アレは名作映画だよ。
ホラー映画って怖さを求めて本当にクダラナイ映画が多いけど、リングはまず映画として素晴らしい。
八尺様にはリングに通じる部分があるような気がするんだよね。
上手く説明できなくてすまない。怖い話はいっぱい読めば、いっぱい知れば馴れる。でも名作ってのは馴れないんだよ。 八尺様は話自体は割と普通だけど擬人化というか美少女化されて変な人気出たイメージだな
個人的には好きな話ではあるけど >>7
あれを当時リアルタイムで書き込み見てたがめちゃくちゃ盛り上がったわ オカルト板で過去最も盛り上がったのは
「本当に危ないところを見つけてしまった」スレのシリーズだよ
あれよりおもろいスレッドはコトリバコぐらいなもの >>48
自分でも痛い事言ってるのは判ってる。
ガキの頃、深夜番組で「今で言うトコロの意識高い系」っぽい若い文化人系の奴(今も多いがバブルの頃にもそう言う奴がいっぱい居た)が、
「最近の恐怖映画はつまらない、怖くない」
「ボクが一番怖いと思う映画は一番古い元祖『ドラキュラ』だ」
なんて言ってるのを見て「コイツくだらねぇな。『こんな事言っちゃう俺って特別な存在』とでも思ってるのかね」と子供心に思ってたモンだ。
しかし気づいてみればまさに今の俺がソレだ。
でも俺のコレはカッコ付けでも何でもなく本音なんだよ。 洒落怖の殿堂入りはヒサルキのシリーズ
これは複数人から別々の似たような話が書き込まれたからなおのこと真実味があってこわかった 富士山から滑落して死んだニコ生主のも
霊の声が入ってるとかで一時期話題になったよな
アレも上手くやれば伝説のオカルトになってた可能性は有る 伊集院光が自身のBS番組で
「売れてない若手芸人にトーク力を付けさせる企画」と表して伊集院自身が考えたオリジナルの怖い話を教えて、それを観客の前でどれだけ怖く話せるかって企画をやった事があった。
しかしコレは複数の怖い話を考えなければならない。ネタに困った伊集院はスタッフの中から「怖い話知ってる奴いたら教えて」と声をかけた。
そんな中に1人話がメチャクチャ下手なADがいて、コイツが普段から何を言ってるかよく判らない奴だったんだが「子供の頃自分が体験した怖い話」を話し始めたんだそうだ。
正直周りに居た他のスタッフは馬鹿にしてイイ加減な聞き方をしてきたせいか、全く理解出来ずにADが話し終わると
「え?何?終わり?」と言って大爆笑をしていたそうだが、伊集院光本人は新たなネタが欲しくて一生懸命このADの体験談を理解しようとしながら聞いていたせいか、大変怖く感じたそうだ。
こういう「聞く側」のお迎え具合ってのも重要なんだと痛感したそうだ。
落語家時代、師匠の円楽(当時は楽太郎)に散々「落語ってのは『如何に判りやすく話すか』では無く『如何に相手に聞きに来させるか』が重要なんだ」
と言われた事を痛感したと。
怖い話ってのはチョット判りにくいぐらいのトーンで話して、相手が必死に理解しようとしてやっと意味が判るぐらいが一番怖いんじゃないか?と思ったそうだ。 >>61
さあ?どうかね?
まあ若い頃に怖い話を聞いたり読んだり、怖い映像や映画を観すぎたオジサンなのは確かだよ。 正直スレタイのやつは今読むとあまりにも物語調すぎてきつい
最近のホラーの流行りが実話に寄せてるのもあって過去の洒落怖からそういうの探して読んでるよ >>59
アレ実際声入ってるよね。
ソレが霊的かどうかは判断付かないけど、VIPやν速でアレの話題が出た時に結構見解が別れてる。
曰く
「山登りドシロウト共、山登りしてば風が偶然そう言う風に聞こえるのは当たり前の現象。科学的にも証明されている」
って言う奴も居れば、
「実況やってたんだから仕込みでそう言う音声を用意してあったに決まってる」って言う奴も居た。
俺は「事前に用意してあったのならば自サツじゃねーか」
「自サツならダーウィン賞の対象外だろ」
なんて思ったけど、後で調べたらダーウィン賞って結構自サツも選らばれてんだな。 実話に寄せてるのって粗が見えた途端に萎えるから最初から創作っぽい方がいい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています