韓国出身のDJ SODAさんが8月21日夜、Twitter(現X)で声明を発表し、「服装と性犯罪の被害は絶対に関係がない」「原因はセクシーな服装ではなく、加害者である」と訴えました。

DJ SODAさんは「絶対に被害者(の露出を)原因と考えて責任転嫁してはいけない」「露出が性暴力の誘発要因という考え方は、偏った男性中心的な考え」と性被害の原因を被害者に求める「自己責任論」を強く否定しました。

また、「私が6歳の時、両親は共働きで、家に1人でいた私は強盗に性暴力を受けた」「その時の衝撃で場面緘黙症(ばめんかんもくしょう=学校などで声を出して話すことができない症状)にかかり、今までこの事実を誰にも話さず、隠しながら生きてきた」と告白しました。

https://news.livedoor.com/article/detail/24841313/