文章が下手なラノベ作家はふつうにいるのはなぜか
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芸術性を指向するかどうかにかかわらず、ふつう、絵描きなら一般人より絵が上手いし、作曲家なら一般人より作曲が上手いし、歌手なら一般人より歌が上手い。例外もあるにはあるが、かなり稀である。
しかし、一般人よりも文章が下手なラノベ作家はふつうにいる。
なぜなのか? 作曲家は作曲
歌手は歌で比べるなら
ラノベ作家はラノベで比べるべきなのでは?
一般人が書いたラノベと >>8
インターネットを探せば個人サイトやブログをやっている一般人はいくらでもいるよね 一般人より技術の低いプログラマとかもふつうにいるし、何も珍しいことではない >>7
多くの場合、
作曲家は一般人よりも作曲の技術がある
歌手は一般人よりも歌唱の技術がある
が、ラノベ作家は一般人よりも作文の技術があるとは限らない
ラノベ基準で言えば、誰が聴いても出鱈目に弾いているようにしか聴こえないが、本人は「このフレーズにはこういう意味がある」と言い張る作曲家が大勢いて、それが売れていてもおかしくはない(現代音楽などは別として) プロであれば、その形式の創作で、何らかの情感を起こさせたり、複雑なものを表現する技術があるのが当然だと思う。
しかし、ラノベ作家の場合はこのような技術が素人未満のプロがふつうにいる。
「ラノベでは文章力だけではなく、ストーリーやキャラクターも重要」と言う人もいるかも知れないが、
それならたとえば、チャルメラの1フレーズを弾いて、「これはマタイ福音書の内容を表している」とか「これはダンテの神曲を表現している」とか言い張る人がいたって良さそうなものだ。
しかし、そんな作者はいないし、いたとして納得する聴者もいないだろう。 10年くらい前、メールでイメージだけ伝えて音大の非常勤講師に作曲させてたオッサンおったやん >>15
佐村河内は元々ゲーム音楽のプロだから、作曲スキルは素人よりも圧倒的に上。
クラシックの作曲は手に終えなかっただけ。
プロの漫画家やアニメーターだって、背景や機械の作画はアシスタントや別会社に依頼することはよくある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています