山下ふ頭(横浜市中区)の活用方法を話し合う再開発検討委員会が今月28日に始動することが17日、関係者への取材で分かった。市は初回を「学識者会合」と位置付けて参加者を限定し、その場での意見を踏まえて「地元関係者」を委員に加える流れを描く。検討委の人選を巡っては、開発事業への参画を目指す藤木幸夫氏の処遇が焦点となっているが、市は就任を依頼する姿勢を崩していない。


なお前市長は反旗を翻そうとした結果引きずりおろされた模様