日本語の習得難易度が高いと言われる理由
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>>2 漢字はただでさえ字数が死ぬほど多いのにそれぞれの字に複数の読み方があるからなー 前後の文字とか話の流れで読みを考えないといけないのは、漢字に不慣れな人には難易度高すぎると思うわ この程度も理解に及ばぬなら人間を辞めて畜生道へ墜ちろ異国人よ! >>3 馬鹿だからよく知らないけど、英語とかの外国語も主語や接続詞の省略くらいはするんじゃないのか? >>9 やっぱり文法よりも漢字の方が難しいっていう認識なんだね >>11 敬語を"keigo"って表記することあるのか >>9 センテンスストラクチャーなんて順番どうでも良いんだから簡単だろ >>16 これは単にひらがな・カタカナの上に記号打ったり分かち書きすればいいだけ 書きはひらがなオンリーで口語は片言で通じればいいならかなり簡単な言語になると思うけど 実は日本語なんてなくていろんな国の言語をツギハギした半端な言語 急に漢字やカタカナが入り乱れるし歌詞とかも急に英語を入れても平気 誰も使いこなせてない 中国のネ友は「同じものを指す言葉が複数あるから覚えるの大変」って言ってたな よくある例だけど、昼食、お昼ごはん、ランチ、昼飯とかね これを昼とかお昼とかって呼ぶこともあるし 漢字の読みとしては本来異音なのに貧弱な発音数の都合上同音にまとめざるをえなかったせいで 言語としてありえないレベルで同音異義語のオンパレード このスレのレス見てもひらがなかたかな漢字に加えてスラングも入ってくるから外人読めやしないだろうな そう考えるとアルファベット26文字の大文字小文字だけで表現できる英語ってかなり優秀だよな 英語が優秀なのか日本語が非効率的なのかどっちなのか分からないけど 語順どうでもいいって簡単そうに見えるけど習う側からするとレールがないから難しんだよな ドイツ語もある程度語順自由だから訳わからなくなったわ これを当たり前のように使える日本人すごいわ…… チョンどもも見習って、どうぞ >>30 漢字の圧縮能力はいいと思うけど 英語ってだらだら文章長いじゃん >>36 文字数減らせるっていうのは確かにメリットか >>1 世界中のどの語族にも含まれない独立言語だからだよ 漢字ナシの会話でもヨーロッパ言語圏の人間には最も難しい 日本語族は本土派と琉球派しかなく全部日本国内 そして英語を含むヨーロッパ語族の発祥地から見てほぼ地球の裏側で 共通する言語の作法が最も薄い ひらがな、カタカナ、漢字の使い分けとか糞ほど面倒だからな そろそろ一回整理した方がいい ワンピの日本語版と英語版見比べるとまー英語版のが文字多いよね そのために制作時点でフキダシを横長に作るようになったって言うし 今日は一月一日の日曜日で日本では祝日、日向市では五日ぶりのいい日和です 日本語では話し言葉で頻繁に使うのに 世界的に見て物凄い少数派なのが 「助数詞」 一個、一本、一枚、一匹、一回、一度など 数の後ろにつけて数詞を作る接尾辞 缶コーヒーは一本なのに飲み物以外の缶詰は一個や一缶 小型犬や猫は一匹なのに大型犬や牛は一頭 「一回会う?」「一度会う?」は同じように使えるのに 「第一回大会」は「第一度大会」に置き換え不可能 複数形やA、An、Theの冠詞使い分けは存在しない 言語はこの助数詞が発達していることが多く この手の言語はヨーロッパ語族が母語の人間には難しい 明日から修学旅行に行きます。 I'm going on a school trip starting tomorrow. わくわくして眠れません。 I can't sleep because I'm looking forward to tomorrow. >>44 なるほど たしかに「2匹の猫」を英語では「two cats」って言うし、複数なのか単数なのかの区別しかしなくていいのか あまり気にしたことなかったけど助数詞も種類かなり多そうだな アラビア語とかもはや文字の判別すらできねえよ ただの落書きにしか見えん >>47 日本語学校の先生が生徒から助数詞のこと質問されると大変だとか 有効な覚え方も、使い分けの法則性も日本人には全くわからない 全部知らない間に経験でできてしまっているからね 頻出する助数詞は経験上覚えてるだけで、ダンスとかウサギは数え方知らねーやつも多いだろうし つかモノは「個」と「つ」でゴリ押せる 中国人は小学1年から漢字使って勉強してるの凄いと思う 漢字は文字数を減らせるっていうメリットあるけど 1文字あたりの入力タスクが高いからやっぱり効率的とは言い難い アラビア語みたいななんかミミズがのたくった文字のほうが わからんだろ >>57 ロシア語の筆記体よりはマシ https://p.potaufeu.asahi.com/6e53-p/picture/25067144/5319a481e5eb9d26ef6607540c9e49e1_640px.jpg https://yryr.me/wp-content/uploads/2014/09/4305e622632e42fba4467091800bc9c62716c5301389952224-e1411821532599.jpg 助数詞もそうだし日本語は難しさのベクトルに意味がない 動詞の活用もなんのメリットがあるのか分からない 敬語も下らない 漢字は字数が多すぎ画数が多すぎ 同音異義語が多すぎて変換しづらい 同義異音語が多すぎて無駄に常用単語が多い ロマンス諸語は常用単語が少ないがかといって劣った言語かといえばむしろ2000年前のローマの時代から使われているラテン語がブラッシュアップされた言語な訳でむしろ推敲されて成熟してると思う 日本語は無駄に常用単語が多すぎる ひらがな カタカナ 漢字 熟語 名詞 動詞 接続語 助動詞 方言 そりゃ難しいだろな >>2 俺らは普通にスラスラ読めるけど向こうの人は頭掻きむしりそうだなこれ 日本語勉強する人ってどういう目的で学ぶんだろうな やっぱりアニメとか漫画とかから日本語に興味持つ人は多いのかね 知り合いに ジャパニーズ セヤカテ って言わせたのは たぶんアレのせい >>54 筆記はそうだよな パソコン入力も目的の漢字が全然出てこないことあるしなw 日本語の原型は、音節の一つ一つが現代でいう手話の手形に近いものであった可能性がある そして、そこに法則的な子音と母音の組み合わせを当てたのが、原始的な日本語になったと推測される (「パタパタ」「メキメキ」「キラキラ」「シトシト」といった二音節反復型(厳密には二拍反復型)の擬音語・擬態語が日本語に数多く存在するのは、恐らくこのためである) また、同じような手法で名詞・動詞・助詞なども構築していった結果、その一連の流れがそのまま文法化した可能性も高い (世界的にも人々によく用いられる手話・ハンドサイン・ボディーランゲージの多くがSVO型ではなくSOV型を取ると言われている) 以下は、その概念的要素を50音表に大雑把にして纏めたものである ア-手掲 イ-手拝 ウ-手提/得 エ-ア拝 オ-ア提 (自然体の手) カ-爪掲 キ-爪拝 ク-爪提/暮 ケ-キ掲/カ拝 コ-ク掲/カ提(引っ掻く爪) サ-刃掲 シ-刃拝 ス-刃提/擦 セ-シ掲/サ拝 ソ-ス掲/サ提(切っ先を向けた手刀) タ-秤掲 チ-秤拝 ツ-秤提/連 テ-チ掲/タ拝 ト-ツ掲/タ提(雨を確かめる手) ナ-拳掲 ニ-拳拝 ヌ-拳提/濡 ネ-ニ掲/ナ拝 ノ-ヌ掲/ナ提(軽く握った拳) ハ-掌掲 ヒ-掌拝 フ-掌提/触 ヘ-ヒ掲/ハ拝 ホ-フ掲/ハ提(指を閉じた掌) マ-叉掲 ミ-叉拝 ム-叉提/群 メ-ミ掲/マ拝 モ-ム掲/マ提(左右又は上下から物を掴む手又は両手) ヤ-盃掲 -盃拝 ユ-盃提/揺 - 掲/ヤ拝 ヨ-ユ掲/ヤ提(物を捧げる腕) ラ-螺掲 リ-螺拝 ル-螺提/ レ-リ掲/ラ拝 ロ-ル掲/ラ提(手首を捻ったり曲げたりする補助動作) ワ-腕掲 ヰ-腕拝 ウ-腕提/熟 ヱ-ヰ掲/ワ拝 ヲ-ウ掲/ワ提(肘を中心とした腕全体) 噛む(カム) =爪を掲げる+手形はそのままで提げた揉み手みたいに対象に群れる =目一杯に開いた爪からそのまま掴む動作 敷く(シク) =手刀を拝む+手形はそのままで提げた爪みたいに対象に暮れる =自分に向けた手刀を遠くから胸元辺りまで引き寄せる動作 盛る(モル) =提げた揉み手を掲げる+手形はそのままで手首を提げるみたいに対象に捻じる =土を持った掌をひっくり返す動作 などのように、巧く解釈してもらえると有り難い (補足) ・ヤ行ワ行は当初存在したエ甲オ甲が独立した結果誕生したものと考え、現在のエとオは乙に相当するものと仮定 ・エ段オ段には甲乙をつけたが、区別がないものは原則的に甲を想定 ・イ段乙は基本的に「~する存在/生き物」と想定したため省略 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる