解説系動画「れいむです」「まりさだぜ」←これやめろ
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今更東方系の成り切りがユーチューバーの間でで流行り出す意味が分からんのだが >>10
ニコ厨はそういう傾向にあるがどっちも要らん まじで気色悪い
中学生がアニメキャラになりきってチャットやってたアレと同類の気持ち悪さ >>13-14それな
チャンネル拡大を前提に考えてかどうでもいい自分語りし出す有象無象ばかりでキモいな
解説入れりゃ著作権の免罪になる訳でもないんだから全部BANされて欲しいな 解説系は霊夢と魔理沙とずんだもんと琴葉姉妹が多い
モノづくりだと結月ゆかり良く聞くな >>20
ほとんどが下らない恥部や汚物の紹介しかしてないしな そこでお人形遊びを覚えたキチゲが将来ここで荒らしをしてると思うとムネアツ >>27
既に荒らし終えて飽きてそっちの方に移った後の奴らかもしれんがな
5ちゃんの歴史ももう長いし レトロクソゲー 調査隊! ってやつは自己紹介してないな あれ、あのキャラでやらないとダメみたいな暗黙の了解でもあるの?
皆アレだよな 音声ソフトは全部ウザイ
生身の人間として決して受け入れることのできないウザさがある >>31
単にナレーションに使ってるだけだろ
自分でやるのは敷居が高いし だからといってオリジナルティ出してきたらそれはそれで疎まれる VOICEPEAKと海外フリー素材動画の組み合わせ
マジでキツイ
粗悪動画量産システムだわ >>33
なんかもう霊夢と魔理沙というブランドが発生してる状態だぞ キモオタがニヤニヤしながら喋らせてんだろな
あと唐突に自分語り始まるのもきつい たまにある画面スペースを多く取る上半身が変な格好のオリジナルキャラよりは百倍マシだな
ゆっくりは頭だけで画面スペースを取らないし >>46
あれは企業化したからオリジナルに変えてる 「にんげんしゃん!こっちにくるのじぇぇぇっ!!」
「ん?ああ、まだいたのか」
少し離れたところにある金網の近くに、半日を共にしたまりしゃがふんぞり返っていた。
「どうしたの?むれつくるんじゃなかったの?」
「ゆっふん、まぁそうかんがえてだんだけどまりしゃにぜんぜんふさわしくないむれだったのじぇ!
だから、しょうがないからにんげんしゃんにかわれてあげてようかなっておもってまってたのじぇ!
それなのににんげんしゃんはくるのがおしょすぎりゅのじぇ!!かんだいなまりしゃじゃなかったらかえってたのじぇ?」
「ふーん」
まりさはにんまりと口を曲げ、得意そうに語っているが何のことは無い。
現実を知っただけだろう。
怪我をしているわけでもないのようなので、どうやら口頭で説明されてもらったようだ。
優しい、というかずいぶん暇なゆっくりもいたものだと、そこだけ少し驚く。
ただそのせいか、この期に及んで自分はゆっくり出来ると、飼いゆっくりになれると勘違いしている。
「まりしゃのごはんしゃんはからあげしゃんとあまあまなのじぇ!
たっくさん!よういしゅるのじぇ?そうしないとまりしゃは、いえでさんするのじぇぇ!
しょれからおうちはとっちぇもひろくちぇ!ゆゆっ!そうだじぇ、びゆっくりもよういしゅ――――」
「嫌だよ」
「ゆゆっ!?び、びゆっくりはむりなのじぇ!?で、でもまりしゃのおくしゃんはびゆっくりじゃないといやなのじぇ!!
ゆゆっ、それちょもごはんしゃんのことなのじぇっ!?だったらゆるさないのじぇぇぇっ!!
まりしゃはからあげしゃんとあまあましかたべないのじぇっ!!だから――――――」
「僕はまりしゃを飼わないよ?」
「――――――は?」
本当に予想外だったのだろう。
まりしゃが妄想を垂れ流していたそのままに数秒固まる。
餡子脳はフル回転で、饅殺男の言葉を理解しようとする。
「は、え?どういういみなのじぇ?かわにゃい?そりぇってゆっく、え?
ま、え、あ、まりしゃを、かいゆっくりにしないっていみじゃにゃいよね?じぇ?」
「その通りだよ。僕は飼わない」
「ゆ、は、はああああああああああああああああ!?なにいってるのじぇぇぇぇっ!?
はなしがちがうのじぇぇぇっ!!?いみがわからないのじぇぇぇっ!!
まりしゃをかいたいからいままでいっしょにいたんでしょぉぉぉぉぉぉぉっ!?」
ぐわっと口を開いて餡子を膨張させながらまりしゃが饅殺男を怒鳴りつける。
「言ってないよ」
「ゆっ!?うそちゅきぃいいいいいいい!! ゆひぃゆひぃ言いながら、自由の利かないあんよを必死で動かそうと暴れるまりしゃ。
おさげで地面を掻いても一向に前に進むことが出来ない。
「まぁそれでもおちびちゃんがしんじゃうと、とってもくさいのだけはゆっくりできないね!
だかられいむはいままで、ゆっくりをたべたことなかったんだけど…………」
「ひぃぃぃっ!ひぃぃぃっ!!!くりゅなぁぁ!!こっちくりゅなぁぁぁっ!!」
「おちびちゃん、とってもおいしそうなにおいがするねぇ!」
「ゆへぇええええええええ!?」
まりしゃが動くたびに漂うバニラの香り。
それはもちろん饅殺男が噴きかけたスプレーのもので、麻薬のよう危険な魅力を放っていた。
「ま、まりしゃおいしくないのじぇぇぇぇぇっっ!!いやじゃあああああああああ!!」
「あまあまさんのにおいがするおちびちゃんなんてはじめてだよ!れいむとってもうれしいなっ!
ゆっ、よだれさんがたれちゃった!ゆへ、へへへ!」
「ゆぴいぃいいいいいいいいいいいい!!」
大きな口に生える無数の歯、今のまりしゃには全てが鋭い牙に見える。
れいむの吐息が全身にかかるほどの至近距離、当然バニラの臭いはれいむを強く刺激する。
完全にまりしゃはパニックだった。
「ゆびゃあああああ!!にげりゅぅううううう!!にげりゅうぅぅぅ!!」
「いいよぉおちびちゃんぅ!れいむとってもゆっくりできるよぉぉぉっ!!
ああ、でももうれいむがまんできないよぉぉっ!!むーしゃむーしゃさせてねぇぇっ!!」
「だじゅげっ!おがああああああああしゃああああああああああんぅぅ!!たじゅげぇえええ!!!
おがああああああああああああしゃああああああああああ!!おねえええしゃあああああああああ!!」
ゲス呼ばわりしていた母に救いを求めても、もともとゆっくりには差し伸べる手が無い。
そしてここは人が寄り付かない陸橋の下、不意の乱入も期待できない。
まはやまりしゃに叫ぶ以外に出来ることなどなく、受け入れられぬ死をもたらすれいむの口に受け入れられるのを待つより無かった。
そしてれいむのお口がまりしゃの右の頭部を抉り齧る。
「ぐぎぃぎぃぃぎぎぎぃいいいいいいいいいいいいいいいああああああああああ!!!」
「むーじゃむーじゃ!ゆゆゆぅ!!おいじぃいよぉぉぉぉぉ!!さいこうだよぉおおおおお!!」
眼球を含む全体の四分の一を食い取られたまりしゃが、例えようもない痛みに絶叫する。
この期に及んで無事な目が眼前のれいむを捉えているのが、まりしゃの不幸だ。
そしてまたれいむがまりしゃの何倍もあるお口を全開にする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています