たるを知れ だけは理解できない
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なら、勉強しなくても良いことになるし結局は世の為人の為に働きなさい と言われてるようなものだ 所詮そのような言葉を信じて精神安定剤のように頼ってる宗教と何ら変わらない 苦労ばかりの人は苦労は買ってでもしろ 楽あれば苦あり という言葉を信仰したがる 「足るを知る」って元々は仏教とか老子とかから来た言葉だから宗教臭いのは当然といえば当然だよね >>4
スマホだから、pc目線で打てないのにゃ(´ω`) 原文は↓だけど
知人者智、自知者明。勝人者有力、自勝者強。知足者富、強行者有志。不失其所者久。死而不亡者壽。
足るを知ると富むんだよね
これをわかりやすく言うと
ケチは金が貯まるとかそんなの あと需要と供給とかの話もできる
前の文と比較すると足るを知るだけだと富むだけで
自ら努めてはげむのが志があるというのだ
とかそんな意味になる ちな俺の解釈なんで一般的ではない
俺の専門は荘子のほう 全員が一着にはなれんのだから足るを知るのはええことやろ 逆を読めばわかりやすいんだ
人を理解できない者は智者と言わないし、自らを理解できない者は明るいと言わない
人に勝てない者は力がないし、自らに勝てない者は弱い
だから
足るを知らない者は貧し、努めて行えない者は志がない
となる 老子は一般的な「足るを知る」みたいな意味で言ってないと思うんだよね
老子ってわりと現実の生活も大事にするやつだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています