虎は何故強いと思う?
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強いってのはある程度は無意味どころか害なんだよ
何しろその強さを維持するには莫大なカロリーとタンパク源が必要になるわけで じゃあなんで無駄に強い奴らいるかっていうと
逃げ場のない環境で天敵同士が切磋琢磨したケースと
強ければ無限にゲットできる餌があった
この2つ 例えばなんで日本のオオスズメバチがあんなに凶暴かというと
日本列島のツキノワグマが何万年も執拗に肉食の蜂の巣探して遅い続けたかららしい
ハチノコうめえと 例えばコモドドラゴンがなんであんなに無駄に強いかというと、コモドドラゴンが好んで食べる大型の草食獣があの島にかつていたらしい。今は絶滅してる でもみんな気づくわけだ
ほぼ無限にわく虫やネズミに勝てる低度の大きさと強さが一番コスパいいも だからスレタイの答えは
虎は天敵のヒグマに負けないように、強く大きくなっていったと これに関しては生息域が重なっているシベリアヒグマとシベリアトラの相互関係を見るのが一番分かりやすいでしょう。
最初にシベリアではトラがヒグマを捕食しているという話が多いですがトラが殺したヒグマはせいぜい自分と同大くらいの雌ヒグマが最大で、体重200kg程度の雄トラが150~200kg程の雌ヒグマを激闘の末殺したという事例くらいしかありません。 逆に大型の雄ヒグマが相手だと雄シベリアトラですら避けることが多いらしいです。しかも雄トラがヒグマに殺された例はいくつかありますが雄ヒグマがトラに殺された明確な事例はないのです。
みたいな話もあるしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています