自分が大多数の他人に勝ってると認識していることの本当の価値を正確に審査してみる
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そうやって自分自身と向き合うことが成長の第一歩だそうな 例えば自分は大多数よりイケメンだと認識してるやつがいたとして
ナンパをしてみる事がその審査にあたるわけだ。はたから見たら褒められた行為じゃないにしろ、それで本当にイケメンなのかどうか知ることができる ナンパ成功しまくって審査の結果本当にイケメンだったら、それに基づいて人生設計ができる
誰も相手にされなくて審査の結果フツメンだったら、それに基づいて人生設計できる
見知らぬ女の子が自分のナンパの結果ありえない反応をして審査の結果自分がブサメンだったら、人生設計の前に過去を見直さないといけない 良くないのは
本当は自分の拠り所が無価値と薄々感づいてるけど、それを認めるのが嫌で審査に値する行動や現象から逃げつづけ、言い訳を用意し続け、拠り所はある「はず」という酩酊感に浸りながら
そのカテゴリの弱者に勝った気になってしまう精神状態 その精神状態になってるやつは一見堂々としててそこそこ人生上手く行ってたりする
拠り所を隠したうえでの虚勢が、実力を踏まえた自信に誤解されてしまうからだ
実際その拠り所と関係ない分野ではその謎の自信がいい感じに作用したりもする でも大問題はそうなった人間はジワジワと精神にダメージが蓄積していくこと
奇跡的にいろんな作用で人生上手く行ってても、内面が他人にバレてなくて逃げ道は確保してても
具体的に自分の自信の拠り所の審査から逃げ続けてるうちは、自己評価と周りの自分への評価のギャップへの納得のいかなさに苦しみ続ける だから怖くても苦しくても
自分の拠り所の正確な審査が必要 それは一皮むけるとか、痛いところを治すとかではなく
慢性的な精神ダメージを無くすために必要 例えば新婚の夫婦が犬を飼っていて、その後子供が生まれたとする。すると犬によって後から生まれた人間の子供を次の3つのいずれかに認定してしまう
後から現れただから新生児は自分より下位の仲間
後から現れたけど、こいつ弱すぎて可愛いから自分の育てるべき子供
自分は犬で新生児は人間、だから新生児は自分の飼い主のひとり どのケースの場合も犬は表面上うまくやるが
新生児を仲間とは認識してるとはいえ、自分より下位と認識してる犬は日常のいろんなところでストレスが溜まっていくわけだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています