ほとんどの人間が争いを好まない平和主義者だけど、争い好きな一部の人間にけしかけられて争いを助長してしまう
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争いを拒むためには争い好きな人間と争わなければならないから 多くの人が保守的なことによって既得権益の固定化で身分格差が生まれ
上に立つ人間が増長してしまうから「争いが好きで争いに勝った人間が多くの人を巻き込んで争う」という「争いの拡大」が起こる 人類はいつになったらこのジレンマを抜け出せるのか
抜け出す方法はあるのだろうか 「一人の人間が天下取っても言うほど儲からないし絶大な権力も持てない」というシステムが理想 >>3
必要なのは教育
人類社会を俯瞰して「人間同士に大した違いはない」「ゆえに扱いに大差を付けるべきではない」という事実を万人が理解できるように知識を学ばせないと >>3
野望を持たないと大きくなれないし
野望を持つ者は更なる野望を追いかける >>5
そういった教育を施すことを
既得権益を有している人間が許してくれるだろうか >>7
どういった教育?
少なくとも科学を教えることについて反対する人は早々いないと思うが >>8
「べきではない」という倫理的規範を教えるのは科学の範疇を外れていると思うが >>9
倫理だの道徳だのルールだのは「大した違いはない」と知ることで勝手に変わるから問題ないよ
大事なのは認識を形成する知識(記憶) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています