【閲覧注意】俺に対するイジメが妹にも波及してしまった話
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妹帰ってきたとき俺はすぐに大丈夫か!誰にやられた!と聞いた
だが妹は何も答えずうつろな目のまま階段を上がって行った
そのとき服がブレイクしていたことに俺は少し違和感を覚えた 俺は彼女の部屋へと向かいドアに耳を傾けた
しばらく耳を傾けている内に
しくしく しくしくと 妹のすすり泣き声が聞こえてきた
これは恐らくただ事では無い
このままでは妹の心がブレイクしてしまうかもしれない…
俺はそう確信した しかしだ ドアをブレイクして部屋に突入する勇気が無かった
かけてやれる言葉がディサピアーしてしまったんだ… しかしだ 逃げてばかりだと何も始まらない
「走り出さなきゃ何も始まらないんだぜ?」
俺の好きなキャプテンヘァルコンの口癖だ
俺は自分に言い聞かせ ドアをブレイクした ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています