世界の宗教音楽しらべてるけど宗教と音楽の関係性ってなんなの?
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なんかキリスト教や旧約聖書とかが関係してるってザックリしたことは出てきたけど 知ってる、頭パッパラパーになって神との繋がりを感じてたんでしょ(´・ω・`) イスラム教はナシードと呼ばれる音楽以外禁止らしいな 教えを覚えさせるために詩にするし詩があれば歌うよね ビートルズやジョンレノンはロックとは違うんだっけ?
なんかロックだと宗教性を帯びた音楽になったりするの? >>5
実際に特定の周波数を聴かせると反応するらしい
ってのは聞いたことある
あとはリズムと心拍数の関係とか
正直環境要因なのかも分からんし科学的根拠があるかもわからない
リズムや使う音階って地域ごとに特色あるんだけどそれは祖先ルーツと関係あるのかなって思ったり キリスト教が定着して以降の西洋音楽の歴史を調べると分かるけど
近代的な意味の「作曲家」が登場するのは聖歌に対旋律を付けるようになってからだからな >>9
ロックってむしろ宗教とは逆のイメージだけど…なんかあるの? >>14
なんとなく言いたいことのニュアンスは分かる
その対旋律が付く前は違ったってこと? でも音楽の起源が詩であり、聖書であるって知れただけですごい参考になるな・・ >>16
大昔の聖歌はモノフォニー(単旋律)
これに別の音を重ねたり低音をハモらせたりする技術が発展してやがて聖歌から独立したオリジナル音楽を作るようになった 一定数の信者に受けるから特にヨーロッパとかだとクラシック
代表的なのはマタイ受難曲とか
あと今のミュージシャンみたいに「愛する◯◯にこの歌を捧げます」みたいなノリ すごい、なんか知れば知るほど面白いな
パイプオルガンが神に近い楽器とか >>9
ジョン・レノンはスピってる Across the universとかね こういう音楽使ってるゼルダの伝説とかドラクエってやっぱすげーんだな・・
今更すぎるけど スレ開いたら想像以上にレベル高くて学術的な話しててビビった
ちょっくらお前らのレス読んで勉強させてもらうわ
個人的には「音」ってことなら虫も鳥も哺乳類もいろんな手段で音を使ってコミュニケーションしてるから
それ自体は人間も他動物と何ら変わらないものなんだとは思う
じゃあそこになぜ宗教的価値を見出だしたのかというと
やっぱりそこが「人間」だからなのかなぁとは思う 聖ヨハネ賛歌がドレミの起源であることは知っているな?
中世のラテン語は読み方がコロコロ変わるから細かいことは気にしないでそうなんだ~って思っときゃいいぞ ドレミの起源はじめて聞いた
うわ〜全然知らなかった
すごい恥ずかしい あとあと日本の唱歌は讃美歌との関わりが非常に深いから調べてみると面白いぞ
開国以降多くの宣教師が訪れて布教のために積極的に和訳していたのもあるけど
近代化に伴って学校での音楽教育も始まり讃美歌をベースにした音楽が多く歌われたぞ
当時は著作権の概念が希薄だったから讃美歌のメロディを借用した日本語の唱歌もいっぱいあったぞ
有名な蛍の光なんかはスコットランド民謡のメロディーを借用した宗教歌として日本に入ってきた歌のメロディーを更に借用したものだな Wollust ward dem urm gegeden,und der、Cherub vor Gott. キリスト教はインドのガネーシャとか
日本なら平将門に近い
この二人は、おかみにクビをはねられて殺されてる
まぁガネーシャは架空だから、ゾウの頭をつけられて復活
将門はさらし者にされて死んだ
そういう処刑された人を拝むから
ジャンヌ・ダルク信仰とか、被害者意識みたいなのがある
もっとも、これは脱エジプト記でモーセが奴隷だったから似てるが
しかしモーセとかのユダヤの指導者は基本的に死んでない。
殺された連中は創世記でいるが
「創世記に死んだ連中は、ぶっちゃけユダヤ人じゃなくて、罪深き異民族」
なんだよ
あの罪を背負ってるソドムとゴモラとか、カインとアベル、とかユダヤ人じゃない
んでやっぱりキリストってのはズバリ殺害されてるから、ソドムとかカインとかの
生まれ変わりだから独特
まぁカインってのは犯罪者だからウソをつくけどな
これがヨーロッパが魔界化してる原因
ウソつきが神様だから当たり前のようにウソをつく であるから
「キリスト教徒は創世記を重視する。」
んだよ。なぜならあの時代に罪を犯した連中がゲルマン人とかスラブ人だから
んでやっぱり彼らは犯罪者だから当たり前のようにミサイルをぶっ放す
逆に
「ユダヤ人は脱エジプト記以降を重視する。」
んだよ。モーセを部族長としてたたえた連中がユダヤ人な。
んでモーセってのは「ウソつくな、バカなことすんな」と厳しいからユダヤ人は真面目 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています