カンブリア紀の地球、奇妙なエビさんが覇権を握っていた模様🦐
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カンブリア紀の地球、アノマロカリスという1mの大型節足動物(当時からしてみればデカイ生物じゃないが)が食物連鎖の頂点だった模様
こいつら絶滅してなかったら、どうなっとったんやろ 奇妙なエビというのは名前の意味で、実際にはエビじゃない >>1
絶滅してなかったらベーリング海の荒くれ漁師な引き揚げてる >>1
最初思われてたより頑強じゃ無かったみたいだから多分当初より長く生き延びてても絶滅はして脊椎動物の時代にになってたと思う 仮に現代まで絶滅しなかったとしても更に小型にはなってそうだし、大した脅威にはならない
酸素濃度の高い石炭紀には巨大化した昆虫も、次のペルム紀には小型化して脇役に回ったし >>2
口のところの触手?みたいな部分の化石が単独の生物だと思われたんんだよね最初
だからエビ >>13
60cmもあるトンボがなんで小さくなったんやろか 現存の海産節足動物ってカニエビとシャコしかいないから全員足があるタイプだな
ヒレで泳ぐ節足動物は残らなかったんだね >>19
一応エビにも遊泳肢ってのはあるけど、足主体だしね
現存するヒレで泳ぐ節足動物って確かにいないわ 三葉虫食えなかったんだから仕方ない
あの時期被食者は軒並み殻を堅くしたお陰で化石が残ってんだ
アノマロカリスのおかげだよ シーモンキーに進化して生き残ってるだろ
デカくなるより小さくなって環境適応力を上げて子孫繁栄させた好事例 >>21
確かに、襲われた結果進化して、鎧もってくれたおかげで化石として残ってるのか
ダンクルオステウスとか頭部と胸以外想像で作られてるね >>22
カブトエビとかホウネンエビもその類いなの? 大変だ地球が石灰岩に覆わててしまう、環境破壊
と悩んでいたんだろうな 脊椎動物はともかく、昆虫は酸素濃度が高いほど巨大化出来る(or巨大化して酸素中毒にならないようにする)
っていうことがあるらしい
だから植物だらけの石炭紀は酸素濃度も高くて「巨大になれたorならざるを得なかった」
気候変動によって石炭紀末からペルム紀で酸素濃度が低下すると「巨大になれなくなったor巨体になる必要がなくなった」
ってことやないか 最新の研究成果によると1mもなくてもっと小さかったって話だろ >>19
ホウネンエビはヒレで泳ぐ節足動物だけどね
遺伝子的には結構遠いし進化しにくい口の形が全く違う
口の形はカギムシがよく似てるし触腕もある(早口) なんで三葉虫って滅んだんだろ
あんなにウジャウジャいたのに >>31
調べてみたけど画像グロ杉
確かに大昔の面影残してる感じあったわ 割と顎?口?歯?は弱かったらしいな
メガロドンと同じでデカすぎてもデメリットで滅ぶ シーラカンス(完全にイコールなものではないらしいけど)が近代になって見つかったことを思えば
三葉虫やアノマロカリスが出てきてもおかしくはないと思うんだよ >>36
酸素の量で大きさ変わる虫怖い
そういえば、昆虫って翅をいつもち始めたんやろ >>38
デカければデカイほど多くのエネルギーを必要とするからね >>39
チャレンジャー海溝で、ワンチャン水圧に適応して生きとるかも >>34
ペルム紀末の大量絶滅の時に海中の酸素濃度の低下・二酸化炭素の増加で酸素が満足に取り込めずに絶滅した
+
ペルム紀以前からサメなど脊椎動物の台頭で徐々に追い詰められて数や多様性は減っていた
ってのが一応ネットには書いてあるね 三葉虫は大半滅んで一部はダイオウグソクムシとかダンゴムシとかワラジムシに進化してる
めちゃくちゃ似てるカブトガニは収斂進化で似ただけの別種 >>46
クモやサソリの仲間だね
カブトガニを三葉虫と信じて疑わなかった俺少年の心を弄んだんだよな
カブトガニのやつは >>49
でも多分美味いよ?
1mあるからボリュームも凄いし動き回るから肉付きも良いし
シャコエビヤドカリカニクモフジツボ節足動物は全般的に美味いし >>43
滅ぶ直前いろんな棘はやして頑張ってた三葉虫さん好き 時代は違うけど翼竜や魚竜みたいな覇権取ってた生き物でも時代の変化で多様性失ったり、魚竜に至っては白亜紀末の絶滅を待たずに滅んだりしてるから現実は残酷だなって >>6
最近はカンブリア爆発無かった説が有力らしいぞ 恐竜も剣竜類とかは白亜紀前期のウェルホサウルスで系譜が現時点での発見では断絶してるし気候だけじゃなく食べ物とかの問題もあるんだろうなあ
最期の1頭、1匹ってどんな世界が見えてるんだろう >>35
石炭紀の両生類とか爬虫類は見てみたいけど虫が嫌やな アノマロカリスって実はめちゃくちゃ弱かったみたいな研究が最近出てなかったっけ? 必至に抗おうとしてるけど人類が生き残るのも厳しそうだ
エビ如きと比べても一瞬だけの生物で終わりそう >>61
前は三葉虫を殻ごとバリバリ食べてたと思われてたみたいだけど
実際には三葉虫の殻が砕けないから柔らかくて小さい生き物を吸い込んでたってのが最近の主流みたいね 昔のBBC制作の恐竜時代以前の生き物を取り扱った番組でアノマロカリスが三葉虫バリバリ砕いてる描写あったな まあ、あんだけいっぱい居たら何かしら生物が食料にしていただろうと。 >>57
無かったとしたらその範囲で進化の袋小路上等な気合の入った奴等はどこから現れたん?
上下共に一揃えの足が生えてて逆さになっても大丈夫なやつとか
目玉が意味不明なほど点在してたりとか >>43
ザリガニをバケツ一杯取ってきたら翌朝全滅してた… >>67
酸欠やん…
窓閉め切った満員電車みたいな状態にしたんやろ(◞‸◟) >>53
古代魚もそうなんだが
基本的にアミノ酸組成が原始的だから不味いらしい >>64
あのシリーズのラジコンアノマロカリスとウミサソリ欲しい
あれは口の硬さ考慮してないからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています