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東京ヘリポートで60代男性が消防車に挟まれ死亡

 東京・江東区の東京ヘリポートで、消防車と格納庫の壁に60代の男性が挟まれ病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
 午前8時すぎ、江東区の東京ヘリポートの敷地内で消防車がバックしていた際、すぐ近くで誘導していた60代の警備会社の男性が消防車と壁の間に挟まれました。男性は病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
 警視庁によりますと、消防車は警備会社が所有していて、70代の男性が運転していました。格納庫の中に消防車を入れる作業をしていたということです。
 警視庁は、運転手の男性が確認をおこたったなど、過失運転致死の疑いもあるとみて当時の状況を聞いています。