初めて一冊小説読んだけどあれだな、セリフだけ読んでりゃいいんだな
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序盤2ページまるまる読んで (これ話し相手が嫌な奴 程度の情報しかないやん)って気づいた それ漫画脳だと思うけどな
でも読むまではずっと小説って高尚な物なのかと妄想してたが
いざ初めて読むと、あっこんなもんなのねってなる
漫画の方がレベル高いと思うわ >>5
別にどうラベリングしてくれても構わんよ。君の持論には興味ないし >>4
場面による
重要な描写がある所もあるし、単に説明だけのところもある
最初は描写流し見で会話を読んで、あれ?なに言ってんのこいつってなったら描写読み返せばいい
慣れたら最初からじっくり読めばそれはそれでいい 先が気になりすぎると会話だけで良くなる
読了後読み返して細かいとこ見ればいいんよ
小説はこれほんとに面白いのか?って疑心暗鬼になりながら読むから疲れる
結末知ってりゃ安心して読める
昔の映画を何度も見ちゃうのとおなじ。 >>8
そうそう そんな感じで読み進めた。
というかそれしないと受ける印象淡白なお話にしかならんから
小説読む意味がなくなっちゃう >>10
こう表現するのかー繊細な視点だなーいつか使いたい言い回しー と感心するけど
めちゃくちゃ暇なときじゃないと心の準備ができない。 >>11
先が気になりすぎるとそうなるのわかる
おれも昔はそうだった
今はもう、先が気になるけど最初からじっくり読んでじわじわ楽しみたいって思うようになったから、じわじわ楽しんでる
楽しみ方は人それぞれよ >>14
最後までじっくり読んでハズレやんってなったらどんな気持ちになる?
おれそれが嫌なんだよなあ 京極夏彦の小説しか読んだ事ないが最初から丁寧に読んでも読み終わった後細かい所全然覚えてないわ >>14
小説の良さは能動的に読む速さを変えられることだと思うから
少しくらい流し読みするのもいいね >>17
おれは少し特殊かもしれない
面白さがわからんのはおれの読解力が足らんのか?と思ってもう一回二回くらい読む
それでもハズレやんってなったら、そうかぁ…まあ、暇潰しはなったかな、って感じ
すげー長いあみだくじして外れた感じって言えばわかる? 漫画だと漫画家が全部描いてくれるからそれを見てすぐ忘れる奴はその程度にしか読めないけど
小説だと読まざるを得ないからちゃんと読むと頭でいろいろ処理する能力があがって想像力も上がるだろ
漫画も全部しっかり見てたら絵を見る力が上がるかもしれんしちゃんと見なきゃそれはその程度にしか身にならないと思うわ おめえさっきお勧め教えろってスレ立てた奴か?何買ったんや? >>20
あみだくじわかる
それすら楽しめるようになるまで読み漁ってみるわ ハズレ小説なんて途中でわかるけどな
漫画だってそうだろ >>22
んーセリフにまつわる部分は読むけど描写はこういうのイメージしてほしいんだなってだいたい分かるじゃん
そういうのは流し見してる
作者の書き起こしを逆算して理解する感じ?
ヨーロッパ舞台で 自然の多い静かな場所 部屋に古いオーブンもあるよ
を(雑に言うと)言葉を紡いで30行に引き伸ばしてるわけで
伝えたい大元が分かればいいかなって >>30
だから今まで最後まで行けなかったんだ。ちなみに今回のもハズレ。
でもセリフメイン読みだったから最後まで読めた。最後の叙述トリックに気づけたから最後まで読んてよかったとは思ってる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています