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サーファーの男性が死亡 海で沈んでいるところを発見 千葉県長生村の一松海岸 浮いているサーフボードを引き上げたところ男性も一緒に見つかる

 けさ、千葉県長生村の海岸でサーファーとみられる男性が海で沈んでいるのが見つかり、ライフセーバーらに引き上げられ病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。
 きょう午前8時40分ごろ長生村・一松戊の一松海岸の波打ち際からおよそ20メートルの場所でサーフボードが浮いているのが見つかりました。
 警察によりますと、近くにいたライフセーバーなど数人がサーフボードを岸まで引き上げたところ、サーファーとみられる男性も一緒に見つかったということです。
 男性とサーフボードはリーシュコードというサーファーとサーフボードを離れないようにするロープ状の道具でつながっていました。
 男性は意識のない状態で病院に運ばれましたがその後、死亡が確認されました。
 警察は、男性の身元の確認を急ぐとともに男性がサーフィンをしている時に溺れたとみて、当時の状況を詳しく調べています。