クナイという忍者の道具にまつわる説を聞いた
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博識なお前に語るのはカッパに寿司を奢るようなものかもしれんがね
俺たちがイメージしている忍者というのは時代小説の影響が大きいという それでも忍者らしきものは江戸時代以前いたような文献はあるらしい
草とか呼ばれた諜報活動員とか御庭番衆と言われたるろうに剣心に出てきたあいつらみたいなのがいたみたいな文献はあるらしい アレ、ぶっちゃけ忍者道具じゃなくて安土桃山や江戸時代の行商人が持つ刀剣にまでは至らない便利グッズだよ だとしてもだ
そういう身分の低い諜報活動員さんたちがさ、わざわざ見つかったら目立つものを携帯していたとは考えにくいそうな。そもそもあの時代は金属の道具そのものが貴重だしね >>6
お前
それカッパから寿司を奪うような行為ってわかってる? はいはいそうですよ
行商人の便利アイテムだった可能性たかしだとさ スコップの代わりにしたりサバイバルナイフみたいにしたりして使ったらしいな 武士「貴様!これはなんだ!」
忍者「へい私めは石工でしてそれは楔でございます」
武士「よし!通れ!!」 クナイは行商人用のアイテムだったとして
じゃああの持ち手のワッカは何なのかと なんなんだそのイマイチ伝わらないカッパ比喩表現シリーズ >>11
その用途だけなら持ち手のワッカは邪魔なだけだろ?加工するのも大変だったろうに 博物館とかに残ってないんだよな
フィクションで多用されるけど >>18
ロープを簡単につけられる
高いとこに登るときに投げてひっかけたりできるじゃん 指を入れてくるくる回せる
紐を通して投げる
分からんけどなんか便利そうな気はちょっとする 昔の言い逃れみたいなの色々あるよね
盆踊りは先祖供養ダンスではなくてただのお見合い会場とか
凧あげは元々烏賊あげだとか 行商人がウンコしたあとに、ケツを拭くためにクナイを使っていてな
そのためにはあの持ち手のワッカが必要だったと あの時代は紙も布も貴重品でな
ウンコしたら縄で拭いて、縄を洗って干しておく習慣だったそうな 旅の途中は
縄を切って捨てなきゃいけない場面も出てくると でもそのウンコがついた部分だけ縄を切るのは存外難しいわけよ
オオバサミ歩くわけにもいかんし、ピーンと張らなきゃ刃物で切れないし、折りたたんで縄の両端持って折り目を切ったらウンコを触ってしまう 見つかったときに困るって理由なら
忍者刀こそ言い逃れできないわけで撒菱とか手裏剣とかさ
クナイだけ持ってなかったってのもおかしな話だ あらかじめクナイに繋いだ縄の根元のほうでケツを拭き、クナイを地面に刺して縄をピーンと張り
ウンコがついた部分だけ切り落として、縄を分割してつかってたわけだね >>35
旅人も町人も短刀は持っててOKだった
あと本来手裏剣は武士や武家の娘が持つもの 単なるサバイバルナイフで投げて使うのは最終手段
漫画でやたら神格化されただけ
手裏剣は簡易型のサバイバルナイフ
現代でもカード型のサバイバルナイフは存在する chatGPTに聞いてみたらもともと農具って説もあるみたいだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています