授業が終わり生徒や教師が帰宅し、他に誰もいなくなった夜の教室。男はそこで、教え子の少女に繰り返しわいせつな行為を働いていたようだ――。
警視庁葛飾署は、7月26日までに児童福祉法違反(淫行させる行為)の疑いで埼玉県三郷市の塾講師・小鴨俊明容疑者(37)を逮捕した。小鴨容疑者は東京都足立区内の塾内で、教え子の高校3年生の少女Aさん(17)が未成年と知りながらわいせつな行為をしたとされる。警察の調べに対し、「塾の中で定期的に淫らなことをしていた」と犯行を認めているという。

帰宅が遅いことを不審に思った両親が、Aさんから事情を聞き警察へ相談。事件が発覚しました。調べに対し小鴨容疑者は、こう供述しているようです。『塾の中で10回くらい淫らな行為をした』『講師という立場を利用した』と」(全国紙社会部記者)

https://news.yahoo.co.jp/articles/571ad2e2cf495779bb686f79bc408773a54b43a7