漫画の連載時からファンという宮國奈保子さん(42)=浦添市=は「沖縄が舞台の映画になったことが最高です。沖縄のバスケが注目され、W杯が盛り上がっていく実感がある」と喜んだ。

 これまで計49回映画を鑑賞したという女性(32)は「リョータの誕生日は逃せない。スラムダンクは私の生きがい」と話した。