セブンって映画観たけど何でこんな評価高いんだこれ
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なんか特に言うこともない普通の映画って感じだったんだけど
高評価の理由なに?
ミルズとサマセットがカッコいいから? 評価高いか?フィンチャーの出世作ってだけで一般的には佳作扱いじゃない? >>2
深いか……?
すげーシンプルなストーリーだったような >>3
なんか色んなとこで名前見るからさぁ
名作を挙げるスレとかで絶対出てくるし >>5
時代性を考慮しての評価かぁ
現代基準だとシンプルすぎるね 警察ものは事件解決してスッキリするから
普段は好きなのに真逆だったわ 初心者向け入門編としてはミストとかセブンて分かりやすくて適度にショッキングで良いんじゃないの 何かひねりがあるのかと思ったら何のひねりもなく奥さん殺されててえぇ……ってなったわ
「最近帰りが遅いって妻に怒られてて……あのさサマセット……いや何でもない」とか意味深な台詞あったから実はミルズと犯人が共犯でミルズが捜査終わった後に殺人を犯してたくらいのどんでん返しを期待してたのに
あの意味深会話何だったんだよ >>11
冒頭は確かにショッキングだったな
その後はずっと平凡で退屈だったわ…… 衝撃のラストみたいな感じで言われてるけどラストも割と予想できたよな >>16
衝撃のラストなんだあれ
あまりにも予想通りというかそのまんますぎてがっかりしたわ
当時は斬新だったのかね ・サイコパスの犯罪心理の研究は1970年代から本格化したが、1990年代には一般的に知られるようになったので興味を持つ人が増えていた。
・当時の感覚では犯人は捕まらないようにするものだったが、この脚本では犯人が捕まりにくるところからストーリーが本格化するので当時としては珍しかった。
・人間の感情・欲求(作品内では七つの大罪)をコントロールする事は美徳とされてるが、それに反した結末と人間ならばそうなるだろうという説得力があり、当時の人たちにしたらショッキングな作品だった。
今からみたら珍しくもない内容なんだけど、当時からしたら↑みたいな感じ >>19
なるほどねぇ、先駆け的な作品だったんだな
現代基準で凡作だと評価するのはフェアじゃないか ちなみに真犯人はモーガンフリーマンじゃないかって考察が流行ったのも話題性として大きい。
監督も脚本もそれは否定してるし、内容をちゃんと観ると違うってわかるけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています