映画大好き人間の僕が宮崎駿見てきました!!
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結果
よくわかりませんでした!!!!
ネタバレしようにも何言えばいいかわかりません!
ありがとうございました!ハヤオくん! なんかよくわからんって感想言うとバカにされるけどでもよくわかんねーが正直な感想 >>3
作ってる側の人間すらよくわかってないからな これ宣伝しなかったのつまらんのわかりきってたからだろwwとさえ思ってしまう 意味分かんないなりにバックストーリーやらを連想するものはあるけどこれは何の思いも出なかった ロリコンをこじらせるとババアに行き着くって話
ロリに母性を見る系のロリコンだから
侘び寂びが1本の生け花で森の自然を想像させるように
ロリの成長を描くことでその先の恋人・妻・母まで想像させるのだ
しかしあるとき気付く上記はババアからも接種できるのだと
元気なババアを描くことで過去の恋人・妻・母を想像することができるのだと
漫☆画太郎に帰着したのだ VIPで終わり方唐突すぎて最悪だったって言ってるやついてそうなのかって思って見たけど
見てみるといやこれはこれでこういう終わり方のやつだろって思った
やっぱ事前に色々聞いちゃうとノイズにはなるよな
まあでも面白いか面白くないか評価しづらいというのはよく分かる 実はこのシーンにはこういう意味がこめられてるんだ、とかどうでもよくて骨格となる大筋のストーリーが合わなかったから俺にとっては駄作
エンタメ作品を観たかった なんかあの唐突な終わり方といい宮沢賢治の童話を読んでるような感覚があったな
映画的な盛り上がりとかはよくわからない
だから映画として見ると評価しづらいよね
難しくてよくわかんなかった
けど、いつか成長したら刺さるタイミングがあるかもしんない
わたしにはまだ届かなかった 確かにあれは唐突すぎてビックリしたけどあの終わり方は別に悪くはなかったとは思う 俺も間違ってたら馬鹿にされるかもしれないけど
昔死んでしまった母親のことを引きずってる少年が行方不明になった新しい母親を助けるために異世界に行って、新しい母親を助ける過程で新しい母親の存在を認めて自分はちょっと大人に成長する
というストーリーは割とシンプルで分かりやすくて共感できるものだと感じた
見終わってから何かスッキリしたような気持ちになった 俺的には好きな作品だったから正直エンドロールで泣きかけたんだけど、米津玄師の歌が流れてなんか涙が引いてしまったんだよなあw
まあ曲自体は嫌いじゃないんだけどやっぱ最後は久石譲の曲とかで締めてほしかったのかもしれない なんかジブリにずっと携わってきた人の音楽で締めてほしかったんだよな... 伝えたいことをたくさん詰め込んだ末にまとまりのないものになった印象
ひとつの商業作品としては失格だけど宮崎駿の遺作としてみるなら存在を許される 戦争ものの雰囲気で始まったけど全く別路線にいったのは英断というかよかった
世界の片隅でこんなとんちんかんな物語が展開されてるのがクスッときた
アメリカではトムジェリがやってたんだっけかこの頃 >>20
確かになあ
いい意味で戦争ものという気負いがなさそうなのがいいよね
まあそれも老成した監督だからこそできるのかね
ヒミコについて語らないのはやっぱネタバレになっちゃうから?
別の扉から出てマヒトを産むってことはそういうことなんだなあて思った 零戦って戦闘による損失より
事故や劣化による損失のほうがずっと多かったんだよ
それは銃後でも同じことで列車が止まったり
母親が病院の火事で死んだのも空襲か火事か判然としない 過酷な総力戦の中で少年が見た夢ってのが本映画だろう
熱にうなされたときに見る夢なんて評価もあるくらいだし 軍事産業で儲けて裕福な暮らしをして
使用人なんにんも召し抱えてる家の坊ちゃまが
総力戦の苦しみとな >>25
それくらいじゃないと夢さえ見れないんだよ >>27
それに総力戦の苦しみを主人公が味わったとまでは言ってない
社会が過酷な総力戦のもとにあったというのが言いたい点
それが最後に戦争が終わることで鮮やかに終幕する いじょう
ぼくなりにかんがえてみた
きみいきのすとーりーかいせつ
でした! >>21
作者の人何も考えて(
やっぱりやってる内に楽しくなってきちゃうのかな
...そんな児戯のような初々しい心は持ち合わせているのかな
あとパヤオって洋物の家具好きすぎない? あの空襲だかのシーンは駿の戦争体験があるから描かれたんだよ
ずっと気負いで描かれた世界だよ
戦時下から主人公は逃げて空想の世界へ行って
戦争が終わってしばらくしたら無事に赤ちゃんもできていた
そんな話だよ >>32
宮崎駿は宇都宮空襲を体験してショックを受けたそうだよ 戦争が終わって2年後というのは新憲法が施行された年だ いや俺がいい意味で気合いがないって言ったのは戦争を肌身に感じていた世代だからこそ変に紋切り型ではなく特別視することなく描けたんじゃないかなっていう意味
この世界の片隅でみたいな生々しさとも言えるかもしれん でも2本つづけて戦争モノとはハヤオも何か感じてるんだろうね
高畑が死んで尚更プレッシャーになってるのかも 石っていうのは意志・遺志が転じたものだろうね
だから「何か残っている」とヒミが言う
この世の歴史は悪意で動かされてきた面も多かろうから主人公もそれを見抜いた
つまり歴史主義的な分野へのキツイ嫌味もあろう まあ自らの出自みたいなものをやはりとても意識するようになってるのかなあとは感じた
ポニョはよう分からんけど風立ちぬから今作までの流れは好きだな 主人公の不登校や自傷も喫煙を匂わせる描写も
下の喰うか喰われるか
魂ごと害獣を焼き払ってありがとうも
戦時下の変な夢そのものだよ
最近変な哲学的思考ゲームが流行ってるけど
それもハヤオ的には悪意ということになるんじゃないかな 一方では夢のために多くの人に地獄を見せて良い的な
そういう傲慢な面も2作つづけて押し出してるんだよな
スタジオジブリはさぞ恐ろしいところだったんだろう この両極端に評価が分かれる方がはやおは喜ぶんじゃないか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています