アメリカのソーシャルメディア大手、ツイッターは、象徴だった青い鳥のロゴを廃止し、ブランドを運営会社の名前にちなんで「X」に正式に変更しました。

一方、利用者の間では、ブランドの変更でこれまで慣れ親しんだ「ツイート」などの呼び方に変化があるかどうかに関心が集まっています。

ユーザーの1人からSNS上で、「ツイートは今後何と呼ぶべきか」と問われるとマスク氏は「X’s(エックセズ)」と答えましたが、「ではリツイートはどうなるのか?」と聞かれると明確な回答を持ち合わせていない様子で、考え直す必要があると述べるにとどまりました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230725/k10014141211000.html