罪を償う ← これの必要性
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そもそも犯罪者は犯罪に走らざるを得なかったわけだから被害者なわけだ
たとえば急に病気になって手術をしなければいけない時、国には高額医療費制度がある
本来犯罪者には国から保険金が支給されてもおかしくはない ビッグモーターの経営者も被害者だよな
国から保険金を支給するべき 罪を償わせるというのは、犯罪者に罪悪感を抱かせるということだが、
これは精神的苦痛を与えているし、思想信条の自由も侵害しているから、明らかに人権侵害 第二に、罪を償わせることに社会全体として何のメリットもない
たとえば、犯罪者の教育や就労支援をしたりすることは意味がある
しかし、犯罪者に罪悪感を与えるというのは、一部の不寛容な人たちの気晴らしになるだけで全く生産的ではない 「犯罪者は罪を償え」というのは、相手に負い目があればそこにつけこんでもいいという発想であって、いじめと何ら変わらない
「身体障害者は一人で生活できないのだから他人に配慮して生きろ」というのと変わらない単なる差別である そもそも捉え方が違う
北欧などの人権先進国では、
罪を償う=社会復帰して個人としての幸福を追求すること
であって自らに罪悪感を科すことではない
いまだに江戸時代の倫理観が蔓延してるのがこの国 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています