「君たちはどう生きるか」見てきたわ
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主人公は戦時中の富裕層の少年
疎開先で異世界に迷い込んだ父親の再婚相手を助けに行く話だったわ
アオサギの正体はコミカルな怪物男だったな そんなことより超人機メタルダーのオープニング歌おうぜ 主題かは米津玄師
菅田将暉、あいみょん、木村佳乃、キムタク、火野正平などが出てたな 異世界というかなんというか
人間が生まれてくる前の世界みたいな?
まあ神隠しにあった先の不気味空間だな Twitterのネタバレだとあまり絶賛みたいな雰囲気ではないよな Twitterでは宮崎アニメでお馴染みの演出が勢揃いって感じでよかった!!
みたいな感想多かった気がする
その辺どうだった? >>18
純粋な子供じゃなくてこどおじがターゲットなのか? >>20
まあそりゃジブリで宮崎駿だからね
予告編で使えそうな見映えのいいシーンとかグッズになりそうなゆるキャラもいた 当時のハウルみたいな感じだろ
センチヒみた層からは理解されなかった オヤジの再婚相手で異世界連れ去られるってダブル寝取られじゃん >>22
こどおじというかパヤオの作品って教養が無いと正確に伝わらない場面が少なくないからそこによると難しくなるってだけ
それがあの人から見る一般人のレベルなわけで別にオタク向けと思ってないと思う 個人的には俺の好きそうなやつって気がして楽しみ
元々意味不明なやつ好きだし 事前の予想でナウシカの続編かもとか言ってる人いたけどそれだけはないやろとは思ってたな
まず、良くも悪くもそんな分かりやすいことできる人じゃないだろ >>24
ガキからしたら何も面白くないぞ
ただでさえ何がやりたいのか意味わからんのに 尾田栄一郎:
僕、映画に関しては“世界観があればオールオッケー”という見方をしているんです。
宮崎作品がなぜ好きかというと、印象的なシーンが完成されているから。
たとえストーリーがつながっていなくても、そのシーンを観るのが楽しいんです。
だから、「千と千尋の神隠し」以降は、ストーリーに関していえば全然意味が分からない。
「ハウルの動く城」も「崖の上のポニョ」も何度も観てやっと自分なりの
解釈が生まれるくらいで、理解するのに時間がかかりました。
宮崎さんが映画を作るときは、はじめから全ストーリーが決められているわけではなく、
スタッフ全員もエンディングを予想できないまま作っているそうですね。
だから、宮崎さんは連載作家なんだと僕は認識しているんです。
しかも、僕が子どものころ大好きだった巨匠たちの作り方をやっている人。
このシーンが面白ければいいんだという作り方で、ストーリーをどんどん紡いでいる。
面白さを単純に追求していくと、こういう作り方になるんでしょうね。
宮崎さんくらいの人になると、つじつまを合わせようと思えばできるんです。絶対。
ただやらないだけなんですよね。それがなぜなんだろうというのが、ずっと僕の疑問だった。
なんでわざわざわからなくしてしまうんだろうって。
僕は世の中にある物語で、「風の谷のナウシカ」と「天空の城ラピュタ」は2時間モノの作品では
誰にも超えられないと思っているんです。
それぐらいパーフェクトなお話なんですよ。
あれを作っちゃったら、もう自分でも超える意味がなくなると思う。
だからその上をいくよりも、とにかく作りたい映像の羅列で遊んでいる、
という印象を受けるんです。
宮崎さんは、一生かけても時間がないくらい、描き切れないほどの映像を頭のなかに
持っているんだと思うんですよ。
なのに、なんでもつじつまを合わせなきゃいけないとなると、
描きたいものを削らなきゃいけなくなる。だから、宮崎さんは、もうそれをしたくないんだ。
つじつまが合わなくてもいいから、描きたいものはみんな描くんだという気持ちがある。そ
ういう積み重ねが「千と千尋」以降の映画だったと思うんです。 エンディング入った時の劇場内の「え、終わり?」って雰囲気やばかったわ 強いヒロインとわちゃわちゃ動くメカ描いときゃいいんだよ…… >>39
現実で戦争始まっちゃったから付け足したんかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています