世界史の勉強したい
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Y染色体遺伝子(男遺伝子)は9万年前に「A男」と「B以降男」に分かれる。
「A男」はそのままアフリカに残る。
「B以降男」は「B男」と「C以降男」に分かれる。
「B男」もアフリカに残る。
「C以降男」はアフリカを出る。
「C以降男」は「C男」と「DE男」と「F男」に分かれる。
「C男」はアジアとオーストラリアに移動する、日本にも到達する。
「DE男」は「D男」と「E男」に分かれる。
「D男」はアジアに移動する、日本にも到達する。
日本に到達した「D男」は縄文人となる。「D男」は現在もチベットと日本で高密度で存在する。
「E男」は地中海に移動する。
「F男」は「G男」と「H男」と「I男」と「J男」と「K男」に分かれ、G男・H男・I男・J男はアジアとヨーロッパに広く広がる。
「K男」は「L男」と「M男」と「N男」と「O男」と「P男」に分かれ、L男・M男・N男・O男は東アジアやオーストラリア、そしてニューギニアへ広がる。
「O男」が日本に渡って弥生時代になる。
「N男」は北ヨーロッパに移動。
「P男」は「Q男」と「R男」に分かれ、「Q男」は東アジアからアメリカ大陸まで渡り(インディアン)になる。
「R男」はヨーロッパに移動。
日本人は基本的に「C男」と「D男」と「O男」から成る。
日本と関わり深い「D男」はチベットと日本とアンダマン諸島と離れて限定的に存在する。
女遺伝子と言えるミトコンドリアDNAは4系統。その内3系統がアフリカから出ていない。つまりアフリカ以外の人間は全て同じ1種のミトコンドリアDNA。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています