【悲報】「作者の気持ちを考えて答えさせる問題」、実在しない……
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現代文の苦手なバカが自己正当化のためだけに作り出した概念な模様…… 長文読解の答えって大体テキストとなる長文の中に書いてあった気がする
そうじゃないとなんでこれが答えなのかって言えないし 「気持ち」じゃなくて「心情」とか「意図」とかだったらある
ただ、どちらにしろ本質的な問題点は同じなんだよな
実際には「作者の意図・心情」じゃなくて「出題者の意図・心情」なのに作者がそのような意図・心情を持っているかのように正解を設定してる
だから作者本人が不満をもつケースも度々あるみたいだし、ちゃんと問題文を「作者の意図→出題者の意図」へ変えた方がいいだろアレは
https://www.news-postseven.com/archives/20150128_299778.html?DETAIL
フリーライター・岡田仁志氏は著書『闇の中の翼たち―ブラインドサッカー日本代表の苦闘』(幻冬舎刊)が関西地方の私立中学校の入試に採用された際、
自分の意図とは全く違うことを“正解”にされた経験を持つ。
傍線部の筆者の心情を答える問題で、『ア〜エ』の選択肢をいくら読んでも、私の考えを正確に書いたものがないんです。
しかも問題文を精読すると、原文から一部が削除されていて、その削られた箇所というのが、まさに『筆者の心情』を端的に述べているところだったのです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています