主人公より敵の言い分の方が納得いくパターンあるよな
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
敵「全体のために一部に犠牲になってもらうしかない」
主人公「全員1人残らず助ける道以外悪なんだ〜!😡」
こういうの 最後はご都合と作者権限で何とかするから成り立つけどほぼ主人公のワガママと駄々っ子だからな 敵「抜本的改革」
主人公「ゆるやかな滅びの道」
こういうのは多々ある 主人公は目の前の数人助けることしか見れないんよ
敵は悪と呼ばれても人間辞めても成し遂げようとしてるのに 敵「地球の汚染は解消されるで。お前らの代は犠牲になるかもだけど、一応新環境に適応させる技術もあるで」
ナウシカ「うるせぇ師ね!人類は滅びる!!」ドンッ 主張の根本は間違ってないけど
敵の人格や目的を達成するためのやり方が暴力的で
結果的に主人公の正義に叩き潰される
少年漫画の敵は連合赤軍みたいなタイプが多い >>8
連合赤軍は果たして思想も支持されてたのかどうか メルエムも平等な世の中作るとか綺麗事言ってたけど
それは家畜(人間)には適用されんし
あいつが正しいと思ったならバカだよ >>9
貧富の差をなくして差別なく誰もが平等に生きられる平和な世界を作りたい
そのために自分の手を血で染める
って考え方やぞ >>11
綺麗に纏めてるけど、その過程で私財は没収されて名家は没落して、挙句天皇制も廃止されるんだから、一億総中流になっていた日本には、果たして受け入れられるものかね >>15
主張の根本からして当時の日本では間違ってんじゃないのって話 >>16
>貧富の差をなくして差別なく誰もが平等に生きられる平和な世界を作りたい
現代日本でもこの主張は受け入れられてるだろ
ただの子供向けの理想でそれが実現できるかとか、やり方がおかしいだけで 魔王「世界半分ずつ分けね?」
勇者「ダメだ全部取り返す」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています