主要の設定のおさらい(間違ってるところあったらフォローよろしく)
・第1話が始まった時点での世界のループは99回目であること
・ジュイスがループ経験者であり神 UMA 否定者 理の存在を把握している
・否定者の誕生は神の選定によって決められる 能力が覚醒した際に悲劇を引き起こすように仕向けられてることが多い
(神に愛された否定者は悲劇に遭わない?)
・ジュイスは神の選定云々も把握してる

・否定者として闘いに明け暮れるタチアナの境遇を悲しんだ風子はユニオンを変えたいと願ってユニオンに入る
・序盤で殺伐な雰囲気を発しながら否定者狩りを行うという いかにも危なげなユニオンだが
 アンディと風子が入ってからそんなに時が過ぎていない内にユニオンの雰囲気ががらりと変わってしまう 
 二人が特別何かしたわけでもなく…
・ユニオンが否定者狩りを行う理由は害悪な否定者は処分すること
・クエスト(課題)を受注するには円卓という特殊な椅子に否定者10人が着席しなければならない
・円卓に座れる否定者は10人までなので座りたきゃ既存メンバーを殺して席を奪うしかない(これはジュイスが決めたルール)

・否定者が死んでもその者が持ってる能力は次の世代もしくは別人に移り変わる
・ユニオンのメンバーになりそうな否定者は悲劇が起こるのを見届けてから勧誘してる?
 (少なくともトップのときは事件が起こってからジュイスが勧誘してた)
・ループ100回目に突入する際はループ権がジュイスから風子へ引き継がれた。
・100回目の風子は否定者狩りはせずに前ループのユニオンとアンダーの否定者を全員集めることを目的とした

疑問 
果たしてジュイス率いるユニオンが「否定者狩り」をする必要はあったのか?
なにも円卓の規定メンバーが10人だからといって、否定者のメンツも10人に拘る必要はなかったのでは?
野球やバスケなどのスポーツで「補欠なんていらないよねー」って言うような感じ