認知症って生きてて楽しいのかな
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昔の記憶も数分前の記憶ですら無くなるってどうなのよ 本人はたまにたまらなく悲しくなるぐらいで基本頭の中ボーっとしながら朝も昼も夜もいつの間にか過ぎる感じだと思うなぁ
周りは振り回されて気が狂いそうになる程ストレス溜まるだろうけど 大山のぶ代ってドラえもんやってた記憶とかもうなさそう… どうなんだろうな
自分がその時になってみないと本当のことはわからんけど、辛いんだろうな 俺の叔父が脳出血の後遺症で主に短期記憶の障害あるわ
分からない…って呆然とするより目の前のものや状況が分からなくなったら辻褄を合わせるようにエピソードを補填してる感じ
記憶が無くなってると自覚できることの方が少ないな コルチゾールというストレスホルモンがある通り
人は基本的に悪いことは忘れようとするのさ
ストレスを受けると前頭葉が萎縮したりするしな
逆にストレスフリーで好きてことをやっていれば
全身に血が巡って前頭葉にも酸素が行き渡るのだ 本人は家族も自分も誰なのか分からなくなるんやから幸も不幸もないやろなあ 悩みから解放されて
楽しく踊ってたりするよ
あれこそが救いと言う人もいる >>11
実際のところコルチゾールを考えるとそれは
あながち嘘ではない嫌なことや嫌な奴の
顔を忘れてるわけだから 自分の母方の祖父は認知症にはなったけど
最後まで家族の顔はほぼほぼ覚えてたからね
祖父にとって家族は忘れたいほど嫌な存在じゃなかった
それこそ年に数回しか会わない孫の自分も
ちゃんと名前と顔を覚えていたのだからよほど
可愛く思われたのだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています