盗撮魔の少年「っ!!」(逃げようとする)

ぼく「逃げられないのだ」(ガシッと掴む)

ぼく「ほら小型カメラがここにあるのだ見てなのだ」

女子中学生「うわぁほんとですねぇ凄いなぁ少年の仕掛け」

ぼく「警察に通報するのだ」

盗撮魔の少年「そ、それだけは勘弁してください…お願いします…本当にごめんなさい…」

ぼく「ぼくに謝っても意味ないのだ女の子に謝らないと」

女子中学生「え〜っていうか小学生くらいかな?どこの小学校?」

盗撮魔の少年「…西小です」

女子中学生「えっ私も西小だった!臨海キャンプのあそこカメムシ出すぎじゃない?田口先生まだいる?」

盗撮魔の少年「ほんとやばいですよねあそこ…w田口先生はいますよ去年田口先生と結婚しました…w」

女子中学生「え〜!!田口先生と!!?」

ぼく「犯罪の自覚あるのだ?何笑ってるのだ?」

女子中学生「というか暇ならスタバでも行く?職質だ職質〜♡」(頭をワシャワシャする)

ぼく「きっちりそこで詰めるのだ」(ついていく)

女子中学生「いや貴方は来なくていいです」

終わり