原材料も人件費も高騰続く…歴史的な物価高で家計負担はおととしより20万円増加の試算も

5月の消費者物価でも「サービス」価格は1.7%上昇。「食品」に加え「サービス」にも広がる物価高。今年度の家計負担はおととしより平均で20万円程度増えるとの試算もあります。
きょう、外国為替市場は1ドル=143円台まで進み、7か月ぶりの円安水準に。
円安は輸入品をはじめ、さらなる物価上昇につながるため、物価高が長期化するおそれがあります。

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