「マガジンは使い捨てじゃない」「フルオートで撃つことはめったにない」←こういうミリタリー・銃知識教えろ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
マガジンを使い捨てと思う人っているか?
ミリオタとか関係なく
そもそもマガジンを知らない人のが多そう マガジンに弾が残った状態でリロードしたら残りの弾は次のマガジンに自動転移する >>4
ゲームでしか知らない人は使い捨てって思ってる人たまにいる コンペンセイターとかマズルブレーキとか仕組み調べると面白いぞ >>5
回収するシーンがなかったら
使い捨てって想像力が無さすぎないか?
そんな人そんないないだろ 銃においてマガジンの出来はとても大事で、「この銃は装填不良がちょっとね……」みたいに言われる銃でも原因はマガジンの不出来さにあることも多い
フランスのFA-MASや台湾のT-91なんかはそう 拳銃のマガジンって4、5千円くらいするのな
そりゃポイポイ捨てるのは度胸いるわ >>12
ものによる
小さい弾の拳銃とか消音専用に作られてるやつとかは発砲音よりスライドのガッチャン音の方が大きいぐらい グロッグは形状的にも引っかかるものが少なくカスタムしやすいので
ライフル銃みたいに大型化する外装キットが売られていて
節税のために使う警備会社が多い
大型化のメリットは銃の保持の安定で
決して拳銃をパワーアップした気になるだけのおもちゃではない 練習用の弾丸でおなじみ22LRは名前の通りライフル用の弾
小さいので拳銃用で使われることが多いが本来は長物用 >>4
時と場合によるとは思ってた
駆け回って戦闘してるときに
いちいちバッグにしまったりする暇はなかろうけど
射撃練習場とかで
普通に撃ち終わった時は
また弾詰めて使うだろうなと 銃を構えても「チャッ」なんて音しない
コルトパイソンにサイレンサーなんて付けても効果ない >>21
あの音は東映だとフリントロック銃と
機関部だけのレバーアクション銃を
すり合わせながら出した音らしい マガジンに設定されてる限界まで弾を込める事は装填不良の原因になったり、長持ちしなくなったりで回避されることが多い
人や部隊に依るが1か2発減らすだけだったり、M4(M16)のマガジンなら25発、ベレッタM9のマガジンなら10発までと気を使ったりする
最近の出来のいいマガジンなら気にする必要はないとも言われる
>>14
そう言われると恥ずかしいけど、今じゃそれなりなオタな俺自身も昔はそうだったから……
珍しくはないと思いたいな >>16
銃を使う場面って大抵命懸かってる場面なんだし4-5千円を惜しんでピンチになるのもそれはそれで冷めるけどね
そんな展開はこち亀だけで充分こち亀にそんな場面あったかしらんけど 最近ピストルとライフルの境目があいまいになっている
理由は節税か弾代の節約のため
ピストルで登録しているショートバレルライフルは個人の節税
ピストル弾を撃つライフルは警備会社が弾代の節約するため
ケチな連中のせいでめんどくさいカテゴリーが新設された 一つの基準として一般的な兵士さんは140~210発の弾をマガジンに入れて身につけ、同数をリュックに入れて持ち運ぶ
つまりマガジンは6+銃に挿してる1本で7本持ってる、140発の方は20連弾倉をよく使う自衛隊のパターン ベルト給弾式のマシンガンでリュックに残弾がある奴
あれ現場の兵士にはすげー不人気らしい >>28
妄想とゲームだけのやつが現実に使う人の文句言うの滑稽過ぎる >>28
PDWってやつ?
拳銃弾なんて使ったらもはやSMGのような気も >>31
ショートバレルライフルの方は普通に脱法ライフルなんで
割と問題視されてるんだがな 「マガジンは使い捨てじゃない」とは言うが>>26で言われてるように「切羽詰まった状況でそんな事気にすんな、終わってから拾えばいいだろ」と教えるインストラクターもいる
とはいえ銃撃戦=全てが超絶苛烈な命のやり取りと定義されてるわけではないので、やっぱり回収する人が多い >>33
ピストルキャリバーカービンの事な
セミオートのサブマシンガンみたいなもん そもそも一般人はマガジンを使い切るような銃撃戦に居合わせる方が稀だろう >>14
捨ててるところしか見たことないなら仕方ないんじゃない?
薬莢再利用するのを知ってる人があれを使い捨てだと思ってるとか想像力が無さすぎるって言ってるのと同じだぞ >>34
そういやアームブレースとかいうやつあったな >>28
カービンの有用性は
前にアメリカ人警官のYouTubeで見たぞ
銃が必要になる時なんて特殊な状態だから
ハンドガンほど小さくなくても困らない
バレルが長く、両手と肩でがっちり構えられる形状で
ハンドガンより命中制度が高い
みたいな話だった
たぶん劣化ライフルなのではなく
強化ハンドガンみたいな位置付けなんだよ、現代では 12.7mmは撃つと上に照準がぶれると書き込んだら「そんな訳無いだろ」と攻められまくったの思い出した M16系は後ろの棒が構造上スプリングが入るスペースになって
抜くことができないから
肩に当て物付けて棒と肩の距離を適正にすれば
普通にストックになるのでこの規制は無意味だと思う >>46
ショートストロークガスピストンのARスタイルは必ずしもバッファチューブ要らないから
それが当たり前になるとダイレクトガスインピンジメント方式以外無用なバッファチューブ状のパーツを
着けてはならないとか規制強化されそうだな マガジンの回収とは言うが、当然一度地面に捨ててからあわてて回収なんてやってるわけではなく、ダンプポーチという大きめのポーチを腰とかにつけてひとまずそこに入れとく事が多い
このダンプポーチはマガジンだけでなく他の物もひとまず入れられて便利
拾った子犬や子猫を入れとくのにも便利
https://i.imgur.com/tJE7UD6.jpeg
https://i.imgur.com/LoLkoID.jpeg
https://i.imgur.com/L7vpMGQ.jpeg
https://i.imgur.com/s58J162.jpeg
アメリカ兵って犬猫拾い過ぎじゃね? >>50
プリンキングって楽しそうだよな。やってみたい >>53
弾=薬莢付きのあれだから
分かっててもたまに間違えちゃうらしいな でもこいつらの言うことより、実際のロシア、ウクライナ進行の映像の方がタメになるよね >>51
>>46の言うような使い方が当たり前になるとアームスタビライザーと称するストックもどきがそうだったように
バッファチューブ自体が規制の対象になるかもねってこと アメリカなどでは射撃競技が盛んだが、日本在住日本人(お金持ち)がそういった競技に参加して好成績を収める事もある
「銃を持てない、練習もろくにできないはずなのにどうして?」と言われるがこれは簡単で本来おもちゃであるガスガンなどで普段練習してるため
競技者の練習向けだったり的撃ち遊び向けに22口径弾を使うモデルがラインナップされてる事は多いが、ガスガンの反動はこのモデルに近いとされる
安全で、家の中でも練習出来るガスガンは注目され、習うように取り入れている本場の競技者も多い 自衛隊は一日に140発程使う場合を激しい戦闘、70発程使う場合を激しくない戦闘と設定している 映画でよくしてるハンドガンの持ち方、ティーカップソーサーはほんのちょっとでも訓練を受けた人はまずしないし、あれじゃ反動を殺せない >>59
米軍も歩兵が1回の戦闘で使うのは100発くらいらしいし順当だな アサルトライフルは肩付けしないで腰だめでも全然反動気にせず撃てる 関係ないけどミリオタでも何でもなく、エアガンすら買ったことないのに、ちょっとだけどそういう知識があるのはなんか少しいいこと感がある 言われてみればっていうのはライフル弾よりハンドガンのほうが口径はでかいとか >>61
でも米軍のマガジン携行数は6本じゃなかったっけ? 現代的なコンバットシューティングのはっきりとした概念は今から百年前、イギリス統治時代の香港の警察官が研究を始めたのが生まれとされている
それまではただどちらかに弾が当たるまで撃ち合ってるだけに等しいやりとりしか想定されてなかった
そして第一次大戦が終わり第二次大戦が始まり、銃の性能が上がって近距離戦闘向けの銃も発展し、今度はソ連でCQB(近距離戦闘)の概念が生まれる 完全に映画の影響だけどアメリカはとにかく撃ちまくるイメージある
3分で100発は売ってるくらい >>66
つまり全弾打ち尽くすみたいなことはあまりないってことみたい >>68
ベトナム戦争の頃は草むらにとにかく弾をばら撒くような事もしてたらしい >>70
なんか割とそういうイメージあるよね
戦争映画って7割くらいベトナムのだし、たしかにベトナム戦争以外ではそういうイメージない 言わずと知れたランボーやターミネーター、「1万2000発くらえ!」のコピーがちょっと有名なフランスのスズメバチなど
撃ちまくり系映画は数あれど、「死体の数ではこれがナンバー1なのははっきりしてる」という映画がある
タイトルは「ホット・ショット2」
https://youtu.be/aaLxTVkzcaE こんなこと言ったらあれだけどミリオタの人っていい印象なかったけどレスバもしてないしイメージ変わったよ glockとかをサブマシンガンみたいにするカービンキットってのがあるんだけど、何故そんなものがあるかと言うと州によって違う銃規制に柔軟に対応するため エンブレムにはなんのタクティカルアドバンテージもない
だが早撃ちは見事だ!いいセンスだ! >>74
さいとう・たかを先生に銃に関する知識がなかった
設定作ってる段階で当時あったモデルガンメーカーのMGCに電話して「一番新しい銃はなにか」と聞いて、担当者が「M16ですね」と答えたのが始まり
担当者は「もう少し詳細に聞いてくれれば他の銃を推したのに」と後悔したとか
でも「当時はM16を中距離狙撃に使うなんて考えられなかった」ってだけで、銃・弾・照準器の性能が上がった現代ではM16(AR-15)にスコープ載せて狙撃するってのは割と当たり前
作中でもM16を使う理由とかのエピソードが展開されて補強されて、荒唐無稽だったのがそうじゃなくなった面白い例
時代はゴルゴに追いついてる
https://i.imgur.com/xahwAvM.jpeg >>74
別にできない訳じゃないしよほど特殊な狙撃銃が必要ならその時だけ使えばいいから サブマシンガンは銃種ではなくトンプソンサブマシンガンの商品名 >>77
実は「なんの意味もない!」ってのは言い過ぎで、かっこいい事は士気が上がるので地味に大切という意見もある
ちなみに今から50年近く前、ソ連がAK-74を使い始めた頃に初めて西側に確認された個体のストックには何故か薔薇をかたどったシールが貼られており、西側にそれが正規デザインと勘違いされた
「かっこいいけどなぜ薔薇?」と言われたとか >>83
配った数と撃った数が一致することが確認できればそれでいいから 「所詮おもちゃ」と侮られやすいトイガンだが、「製品としての出来は実銃よりいい」と言われることもままある
仕上げの美しさや(単純に比べられるものじゃないけど)動作性はよく褒められるし、ライセンス契約などしてる場合は「6mmBB仕様」として本家のカタログにラインナップされてるケースもある
ちょっと違うけどソ連製のスコープよりトイガン向けレプリカの方がよっぽど性能がいいなんてケースもある >>78
それLPVOだから狙撃ってほど遠距離でも無いと思う >>78
M16の7.62o仕様がそのまま狙撃銃に改造されたりと
M16系の機関部は自動小銃の中でも屈指の制度だからな
あれ以上の精度出る自動小銃と言ったらコスパ悪いG3系ぐらいか >>88
狙って撃ったら狙撃って感覚だ!!
わかりやすくて良いだろ👍 >>87
なんだかんだで日本製とソ連製の差だろうな >>91
それがスコープの話は中国製だったんだ、今ほど品質が高くも安定してる訳でもない時代の リコイルの衝撃を肘を曲げて吸収する癖がある奴はリボルバー向き 銃剣の起源はフランスで当時は銃口に直接ナイフを突き刺していた リボルバーとガトリング
どちらも西部開拓時代の古い技術だが
モーター技術の発展で航空機用の機関砲になれた
技術の発展で再評価された銃 バレットM82はそこまで反動は強くない
メーカーの高い技術力で反動を抑制しているから
対戦車ライフルは反動がきつくて肩が外れるというのは
最初期のドイツ製の対戦車ライフルが反動抑制機なしだったから FPSでとてもよく見かけるこのサイト、正体がよく分からない代物なのだが、実はオリジナルは日本製という説が強い
https://i.imgur.com/IRhvngg.jpeg
HAKKOというメーカーが作ったBED-35(お値段4万円ほど)というモデルで、狩猟や競技向けとして結構古くから展開されていた、ロシアでは評価が高いとか
その後OEM生産や無許可レプリカが繰り返され、その見やすさからFPSにも登場、WALTHER印の品や無刻印の徹底的に安い品などが氾濫しよく分からない事になっている
「銃撃戦で使われてるの見ないよね」と語られていたが数年前にブラジル警察が使用していることが確認された、おそらくアマゾンで数千円で買える、レプリカのレプリカのレプリカとかである
画像はどっか行った ブローニングM2重機関銃
正式採用されたのは1933年
完成度が高く精度も良い為現在でもよく使われている
その精度の高さからスコープを装着して狙撃にも使われてたりする
後10年で100年 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています