マクロ経済学のススメ 財務省の掲げる「財政健全化」は何の意味もない 日本人は財務省の財政健全化によって何十万人が犠牲になった?
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公立中学3年の公民で習うマクロ経済学の理論の基礎の基礎
「景気が悪い時は、政府はお金を増やす。
景気が良過ぎる時は、政府はお金を減らす。」
これさえ分かっていれば、
経団連と自民党と財務省と竹中平蔵の間違いを指摘出来るはず。 マクロ経済学なんて敗者の学問じゃん
なんか役に立つの? 今の日本の25年間も渡るデフレ不況期に、
財務省の掲げる「財政健全化」に何らかの意味があれば、
犠牲になっていった日本人たちもまだ救われるかもしれないのだが、
国債発行は単なる通貨の発行だし、
変動相場制の自国通貨立ての国債はデフォルトしないし、
そもそも国債は未来永劫借り換え続けるだけだし、
そもそも「財政健全化」とは本当に何の意味もない目標なのだけれど。
財務省による「財政健全化」の犠牲となっていった何十年万人もの日本人たちは何も報われない。 浅い
もっと勉強しなよ
おそらく大学1年とかでしょ? >>4
浅い
デフレ期に財務省の財政健全化(緊縮財政・増税)は
デフレをスパイラルさせるだけであり自殺行為やろ。
自民党と財務省はそれを25年間も続けるという超絶異常な財政政策を施行してき国賊である。 100年前の日本では高橋是清の高橋財政によって世界恐慌のデフレ不況から世界で最も早く脱却したのだが、
100年後の日本は、世界唯一のデフレ国家に陥り25年経ってもデフレ不況を脱却出来ない世界最凶のアホ国家に成り下がってしまった。
人類の中で日本人だけが退化してるんだよ。
情けない民族やで。 デフレ不況期に財政健全化なんてやる狂った国は世界中で日本だけ。 文藝春秋五月特別号(表紙が仮面ライダーのやつ)の大蔵省OB斎藤次郎氏のインタビュー記事を読むと、
斎藤氏の頭の中には「財政健全化」しか存在していないということが良く分かる。
マクロ経済学の視点は皆無。
財務省は、現状の経済状況がデマンドプルインフレだろうとコストプッシュインフレだろうとデフレだろうとまるで関係なく、
「財政健全化」を施行する事しか出来ない無能。
なぜなら斎藤氏のように、財務官僚の頭の中の財政政策は「財政健全化」しか存在せず、
財務官僚にとっては財政政策=「財政健全化」だから。
つまり財務官僚は、
現状の経済状況を把握し、マクロ経済学の理論や日本の国益や世界情勢などを鑑みて、総合的に財政政策を判断している訳ではなく、
ひたすら闇雲に「財政健全化」をやっているだけだという事が分かる。
その財務省に洗脳されてるのが自民党。 東大法学部卒で財務省に入省して直ぐに先輩から財政健全化を植え付けられて洗脳されて、
マクロ経済学を学ぶよりも先に財政健全化が脳に刷り込まれる。
そのまま誰からも批判をされることなく財務省という象牙の塔で純粋培養され、
数年経つと財務官僚は一人前の財政健全化の兵士になる。
そしてその兵士たちは日本国内で日本人を殺しまくるという訳だ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています