元太「おい!豪華客船あったか?!」

歩美「窓があるのに真っ暗でなんにも見えないねー?」

光彦「そりゃそうですよー ここは水深4000m近くですからね ライトを使っても数m先までの視界しか確保できません」

阿笠「ワシが開発したライトを特別にこの潜水艇に取り付けておる 10m程度であれば照らすことができるはずじゃ」

元太「お!早速使おうぜ!」

コナン「ったく・・・ちょっとはしゃぎすぎじゃねーか?」

灰原「はぁ、こんな狭い空間に6人もいるのよ?酸素が勿体無いから静かにしてくれない?」

阿笠「酸素なら心配いらんよ、潜水8時間程度に対して酸素は2日分も積んでおるからのぅ♪」