「お、俺の罪・・・それは・・・う、ぐぁぁぁ、何をするやめろー」


・・・
目が覚める俺
そこに美少女が笑いかける

「お目覚めですか?だいぶうなされてましたが」
「ここは・・・」
「あなた、森の中で倒れてたのよ、それで警備隊の人に背負ってもらって連れてきてもらったの」
「う、背中がいたい」
「あ、あなた背中に矢を受けてたのよ。どうしたの?傷は浅いから何日かすれば治ると思うわ」
「うう、何も思い出せない。俺は何者なんだ」
「・・・記憶喪失ね。ゆっくりしていってね、ここは平和な村だから」