マクロ経済学ノススメ。日本人は中3の公民で習うマクロ経済学の基礎が分かってないから経団連と自民党と財務省と竹中平蔵に騙され続ける
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公立中学3年の公民で習うマクロ経済学の理論の基礎の基礎
「景気が悪い時は、政府はお金を増やす。
景気が良過ぎる時は、政府はお金を減らす。」
これさえ分かっていれば、
経団連と自民党と財務省と竹中平蔵の間違いを指摘出来るはず。 1998年からずっと続くデフレ不況の日本で、
さらにお金を減らす自民党と財務省の消費税増税政策は間違っているということ。 1998年からずっと続くデフレ不況の日本で、
さらにお金を減らす竹中平蔵の郵政民営化、構造改革、公務員の非正規化という政策は間違っているということ。 1998年からずっと続くデフレ不況の日本で、
さらにお金を減らす経団連の消費税増税〜法人税減税を望む姿勢は、日本経済を成長させるという観点から間違っているということ。
経団連は自分たちさえ儲かれば良いと考えているからな。 日本人がマクロ経済学の理論を知らないから、
経団連と自民党と財務省と竹中平蔵の間違いを指摘する事が出来ないのだ。
それが日本が25年間もデフレ不況から脱却出来ずに、日本が経済成長出来ない原因だ。 言うてもうずっと金利をほぼゼロにして市場にお金を流すようにしてるけどデフレ終わらないけどね🙄 日本政府は需要を喚起しないからね。
例えば、公共事業を拡大しないから。
需要が無ければ企業はお金を借りない。
仕事が無ければお金は使われない。 国民に直接給付もアリ。
公共事業を拡大しても、国民にお金は届かない気もする。 >>10
戦後経済で自民党以外の政党が与党政府になったときと比較すれば自民党
政権時は公共事業拡大を進めてるよ
ただいわゆるアベノミクス3本目の矢であるハコモノを減らして化学と情報の
インフラに傾注するようになったんで見た目拡大してないように見えても予算は
しっかり使われてる
ただその結果が目に見えないのは辛いよね >>13
これは難しいね
波及係数っていう統計があって国民直接給付した場合0.7ぐらいなんだよね
インフラに投資すると1.8ぐらい
つまり国民に100円直接支給するとタンス預金を中心に貯蓄に多く回されて
経済効果は70円と目減りするけど一般的なインフラ投資だと180円ぐらいに
お金が社会を回るから国としてはそっちがお得なんだよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています