デスノート1巻読み返してみて気づいたんだが月が「犯罪者を裁く」という極端な思考に至った理由って
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シブタクを殺した罪悪感のせいだよな
罪のない人間を殺した自分(=絶対的な悪)が許されるためには「絶対的な善」を行う必要があるという考えに至った もともと正義感が強かったところにデスノとかいうチートアイテムが手に入ったからだろ >>2
そう考えると自然なんだよ
音原田を殺した時点ではそんな思考になってなかったからね
シブタクを殺したことで眠れないほどの罪悪感に襲われる描写がある
そこで至った答えが新世界の神になること >>3
じゃ正しい解釈書いてみ
>>5
いうほど正義感強くないだろ
世間に対して斜に構えてるvipperみたいな人間 それは根柢の要因としてあるだろうが月が裁きの実行に至った思考上は別の理由じゃないか 「元々正義感が強かった上にチートアイテムを手に入れたから」
が正しいなら音原田の殺害に成功した時点で「デスノートで新世界の神になる」という思考になってないとおかしいんだよね
シブタクを殺して罪悪感で眠れなくなる描写を挟んであの思考に至ってるわけで 罪悪感をできるだけ少なくデスノート(殺人)を活用できる方法ったら悪人に使うくらいしかなさそう メジャーだしあってる
1話の月は責任転嫁の連続だぞ 渋井丸拓男は罪のない人間ではないけど死ぬほどの罪があったかって言うとそうでもないしな
ノートのお試しに使う生贄にするには月にしては軽率だった >>21
だから映画版では超極悪人に改変したらしいな
視聴者に共感させるために >>21
あの時点では90%くらいノートのこと疑ってるとはいえ軽率だったよね…
ノートが本物かどうか知りたいという欲求が勝ってしまった 「こいつなら死んでもいいか」ってシブタク選んだんだから
シブタク殺したことを正当化する必要なんかないだろ 現実にそういう思考になる人は育ちで不満とか何か問題を抱えてる場合が多いよね >>22
実写見てないんだけど
俺の解釈が正しいとすると映画のこの改変は月の人間性にも関わってくるな
漫画:極悪人を裁くという思考に至ったのは自分の軽率な行動による罪悪感のせい
実写:最初から極悪人を裁くという思考を持ってた 月「そのノートは誰でも試してみたくなるし…」
はっきり言っちゃえばこれも微妙だしな シブタクの名前3回ミスってたらやっぱ偶然かよデスノート完ってなったよな 一般人の感性なら罪悪感でノート封印して、しばらくしてからムカつく奴に使ったりしてちょっとずつエスカレートしていって大量殺人に走るって感じになると思う
即座に大量殺人に走ったのは正義感強い系のサイコパスだったからだと思う 俺ならノートは使うんだろけど世の中を変えようなんてしないだろし、チープキラになると思う あのマンガは一つの思考実験だよ
チートツールを体したら頭良い奴でもそれまで普通に生きてた奴でもそれに溺れるよっていう
不可能が人の理性の維持や歯止めに寄与してる側面もあるというだけ 結局負い目があるからLにつっかかっていったんだろ?
記憶失くした月に変なプライドなんて無かったし ナンパすらしてない別のしぶいまるたくおまで犠牲になったであろう事実 20年前かー・・・
絵柄なんて全然古びてないのにな 顔と名前が一致しないと殺せないルールあったね
大学でLがアイドルの名前騙って登場した時ももしその名前を書くときにアイドルの方の顔が無意識に思い浮かんでそっちを殺してしまうかもって月が警戒してた デスノート、kindleで1円とかにならねえかなあ
ならねえだろなあ >>44
古い話題作だから
古書店で全巻セット千円きってそうだが >>45
そりゃあ古本なら100円で買えるだろうけどね
Kindleで欲しいんだよ
昔途中まで集めてたデスノートを本棚がいっぱいだったからって捨てたしな デスノを手に入れた月は平和の為なら犯罪者は死んでもかまわないって思考でバンバン殺人やってた
でも監禁されて記憶消した月は犯罪者とはいえデスノでの殺人はダメって考えだった気がする
やっぱデスノを手に入れてしまった事が残虐な性格に変えてしまったって事じゃないの
ミルグラム実験の結果と同じ的な シブタク程度を半信半疑とはいえ殺す決断してる時点で世直し思想は持ってるし、
実際やってみたら罪悪感はあったけど思想を実現できるアイテムを手にして考えが固まっただけ 第一話であんな様子だったのは厨二病な時期だったんじゃないの
その時期にノート持ったから幼稚な精神のまま大人になった
記憶なくした時は第一話から精神が大人になった状態 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています