ちょっと怖い都市伝説聞いたわ。ワラジ集めの集落の話
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お前なんてワラジムシ無理やり丸めたりエアガンに詰めて撃ってんじゃん 江戸時代までは庶民には馬に履かせる蹄鉄って文化が無くてな。旅に使う馬には草鞋を履かせていたらしい。そのまま歩かせたら蹄が傷んですぐ馬が使い物にならなくなるからな そうすると相手は馬だからな。すぐ草鞋がだめになる
1時間もすると泊まって草鞋を履き替えてまた旅を続けるの繰り返しだったそうな
んで旅人や商人は大量にでるその馬用の使い捨ての草鞋を街道にそのまま捨てていくと んで江戸時代の各都市を巡る商人や旅人たちは大量に落ちてるはずの捨てた草鞋の行方なんて誰も気にしてなかった
でもいつもすぐに無くなってると なぜか捨てた草鞋が翌朝にはきれいさっぱり無くなってたんだよ。それどころか馬やロバの糞すら毎日キレイに掃除されていた
事情を知らん都会民は幕府が経済流通を滞るのを嫌って掃除人を巡回させてる?とかモノノケがなんかいる?とか
不思議がってはいたそうな。なんで街道いつもきれいなんだろ?と >>3
丸めようとしたら千切れるけどもしかしてワラジムシエアプ? 江戸時代はいろんな街道沿いとか峠に戸籍なしの人たちが集まる集落が存在したそうな
流行り病にかかって皮膚とか見た目が変わって街からも農村からも追い出されたもの、遊郭から逃げ出した遊女、もしくは姥捨てされた老人たち
そういういろんな理由で存在をなかったことにされた人たちが、街道沿いの近くの森の中とか泉のほとりにひっそりと見つからないように集落をつくっていたと 西にも東にも点在した穢多非人ですらないその隠れ住むものたちはさ
街道の草鞋や馬糞を集めて、畑の肥料にしていた
だから夜中、旅人や商人は絶対にいない時間帯に街道をしらみつぶしに歩いて草鞋や馬糞を集めては一旦街道沿いの奥の林とかに隠して、隙をみては隠れ家に持ち運んだわけだね。夜中に 何がこわいって>>22
その人たちの子孫は確実に今いるわけで まあ何もないところでも街道の草鞋と馬糞で隠れ集落が生きられるくらいのエネルギー源があったて話な。水は日本なんだからどこでもあるし
洞窟のバッドグアノみたいな話だね ゴミとか糞とか拾って再利用してたのって有名な話かと思ってた >>25
流民や棄民話は仏法説話のオカルト変異か
明治時代の柳田民俗学以降派生して流行ったオカルト辺りが元ネタ スコットランドのソニービーン一家みたいに食人とかして生計立ててた人間の子孫がいるなら怖いというのも分かるけど
ただ細々と生きてただけの人達の子孫がいるって特に怖い要素皆無だと思う >>26良質の肥料だったらしい
だって素材ワラだし
んで江戸時代の人口が3000万人としてさ
今の四分の一もいる人口の旅に人や商人がみんな同じ街道使うんだからどのくらい街道がごった返してたかイメージわくだろ? 糞がクッソ高値で売れる時代だったし馬の尻にクソ回収ボックスを取り付けておけばいいのにな >>33
人の往来は激しいのに誰にも気付かれずひっそりと暮らしてたのが怖いポイントなのか? 肥料やら家の茅葺き屋根とかに使うんだろうなと思ってたが伸ばし伸ばしにしたわりにどこが怖いのかよくわからん
しょーもな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています