性格心理学における嫌な性格の変え方はざっとこうらしい
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「経時的安定性」（時間がたっても性格はあまり変わらない）
「通状況的一貫性」（状況が変わっても性格は変わらない）
という常識を心理学者も信じてたころ心理学者ミッシェルが世界中のデータを
参照して性格が時間経過や状況によって変化していることを示すデータしかないことを発見、そう発表した
世界中の学者がこれを否定しようとやっきになったが人の性格が一貫してることを示すデータはほとんど出てこなかった
これを一貫性論争と呼ぶ
性格が変わるという新たな心理学的常識に基づいて性格を変える方法を研究したのがモード性格論
性格は環境への適応で、環境が変わると性格は変わる
そこを利用して環境を変える際に今までと違った自分を演じてみると性格が変わることがある 環境が変わっても新宿古着屋の月商じゅうまんえんは変わらないさっさと死ねダイバクショウ >>2
たとえばいじめられるといじめっ子を倒す必要が出て
攻撃的かつヒステリックな性格になることがあるが
味方ばかりの平和な環境だと攻撃なんか必要ないわけだ 心理学でよくあるミラーリング効果を期待するとか
でもこれバカが移る原理でもあるから怖いけどな >>4
そう
新しい学校という新たな環境では性格が変わりやすい >>6
最初から腹が待つ環境を選ばなくて済むなら
それが一番ではあるけどな >>9
そりゃそうだけど人は家庭環境とか学校の環境とか自由にコントロールできないから 環境が変わり順応するために性格は変わるのが当然な気がする
環境に順応出来ているのなら良いが出来ていないのに性格が変わらないのであれば適用できなくて排他されるのでは >>11
自分がその環境に合った適切な性格になれるかどうかはまた別だよ
だが環境が変わるさいには性格も変えやすい 有名な囚人と看守の心理学実験あったけどあの系統の話なのかな >>12
それは環境とともに性格が変わりやすいこととは別の問題で
問題がある性格に変えてしまっただけのこと 当たり前なことを軽々しく当たり前と言えないのが心理の世界ではあるが勿論例外はある
優しさを捨てて実利を取らない人間が一例 たとえば家という環境ではぐーたらしてる親父が
会社という環境では利発な働き者だったりする
これは環境に合った性格になっている VIPでは疑い深いとか攻撃的とかいうネット人格がある人がいるが
そういうのも性格が環境に適応して変わってるらしいぞ >>13
目的を果たすために変えないと生き残れないのに変わらないなら終わりな気がする
極端な例で言えば戦闘の訓練して戦場に行くことが確定したら訓練の中で性格は変わると思うんだよね
変わらないと生き残れないと思う
これを職業に置き換えるとその職業に適した性格になることが望ましいのでは >>19
まぁよく「ネットとリアルは別けてるよw」とかいうけどネットってリアルの一部だし環境だしでそりゃ性格やら人格に影響あたえるだろうね つまりやるべきことは理想の性格像を構想して（それが正しい性格の変化で、
新たな環境に合ってるとは限らないが）、新たな環境でそれを演じてみる
同じ環境内で性格を変えようとするより格段に性格を変えやすい たとえば家庭という同じ環境、同じメンバーに同じ関係性だと格段に性格は変えにくい
家族から見た自分のキャラクターを演じて結果として性格は固定されることが多い >>19
それは心理学のミラーリングてやつじゃないか
周りのことを無意識に真似してるんだよ >>24
それも含めて環境に合わせて性格は変化する
嘘が多くだましてくる人が多いネットに適応してだまされないよう否定ばかりするようになったり
マウンティングしてくる奴が多いからそれを防ぐために尊大で自信ありげなネット弁慶になったり
そういうのは周りを真似ているというよりは環境に合った有利な性格に知らず知らずのうちに
変わっている 会社では働き者のほうが有利だからみんな能動的に働く
それを真似て自分も働き者になるのはミラーリングも入ってるかも 会社で周りに合わせて働かず自分だけサボってたら排除されるからな
ミラーリングで身を守っているのかも >>6
>>9
VIPやってたら性格捻じ曲がりそうだな
攻撃的になりそう
でもリアルだとそれを表に出せないから
ある時爆発して事件起こすとか >>21
>>24
ガイジに影響されてガイジ化するのか
深淵を覗くとき深淵もまたこちらを覗いているのだ >>29
バカは移るってのはマジだと思うよよっぽど
自分自身が相手に変えられないぐらいの根っこを
持ってないとね >>28
自分自身が自己愛とかじゃなく正しい自尊心をもって
自分は相手に染まる人間じゃない
てぐらいの自分を持ってるなら別だけどな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
