ソフィーちゃん「無惨、無惨はいるか?」産屋敷輝利哉「え、鬼舞辻無惨なら死にましたけど」
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ソフィー「そうか……あいつは傍若無人なところがあったからな……ヴァンパイアハンターに狩られてしまったか」
産屋敷「はい、概ねそんな感じです」 産屋敷「ところで、お嬢さんは鬼舞辻無惨とどのようなご関係で?」
ソフィー「私は無惨の友人だ」 産屋敷「友人ですか」
ソフィー「ああ。あいつは千年以上前から生きていてな、いろいろと面白い話をしてくれるんだ」 ソフィー「今日もだな、ドイツにフランツ・カフカという小説家がいて、面白い小説が出たから、一緒に読もうと思って来たんだが」
産屋敷「は、はあ……」 ソフィー「死んでしまったとは、残念だ……」
産屋敷「はあ……申し訳ありません」 産屋敷「あ、そうだ。もしよろしければ、鬼舞辻のことを僕よりもよく知っている方をお呼びしましょうか」
ソフィー「何、そんなやつがいるのか?是非頼む」 産屋敷「あの、鬼舞辻無惨の友人だったという女が来ているんですが」
炭治郎「何ですって!まさか、十二鬼月の残党なんじゃ……」
産屋敷「うーん……話した限り、邪悪な印象は受けないんですけど、もしものことがあるといけませんから、炭治郎さん応対していただけませんか?」
炭治郎「わかりました!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています