愛知県岡崎市の中学校に勤務していた男性教諭が、時速50キロ制限の道路を時速136キロで走行して事故を起こし、懲戒免職の処分を受けました。

教諭は起訴されたことを速やかに学校に報告していませんでした。一方、学校側は事故を速やかに教育委員会に報告していませんでした。

制限速度を86キロ超える時速136キロを出して車を運転し、信号が黄色から赤色に変わった交差点に進入しました。
その際、右折してきた車に衝突し、30代の男性に腰などを骨折する大けがをさせました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/539864